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*ソレンティア
魔法使いの卵たちが集う学ぶ学園。巨大な塔の内部に存在しており、入学を許可された12歳~26歳の“選ばれた子供たち”が学園生活を送っている。
塔は4つの異なる世界に繋がっており、そのそれぞれから入学者が招待される。
そのため、生徒達は容姿、生活習慣等非常にバラエティに富んでおり、新入生は戸惑うこともしばしば。 

**塔
世界のどこかに聳え立つ、巨大な"アイン・ソフ・アウルの魔法の塔"。
頂上部は常に雲の中にあり、地上から伺うことはできない。
また、地下もかなり深くまで塔が続いているらしいが、特別なパスを持つ者以外は立ち入ることは禁じられている。
塔の中には、建物内でもあるにも関わらず、森や湖、空などが存在する。
教室や寮の窓からは青空が覗き、時には嵐が吹き荒れたりもする。
それら全ては、最新テクノロジーと魔法力の融合した技術で実現されている。
また、塔の中は、外界より時間がゆっくりと流れている。 

**魔法
***魔法の概念
本作品世界における魔法の概念は、「保守派」と「革新派」で二分される。
保守派の考え方は「自然界にある物質(マテリアル)を魔術式で練成することによって得られる力」。
アミニズム崇拝的な傾向が強く、「魔法の力は自然界から与えられたもの」という認識。
これに対する革新派の考え方は「自然界に潜む力を術者が自身の能力によって引き出すことで得られる力」。
全ては術者ありき、という傾向が強く、極端に言えば「魔法使い=神に等しい力を持つ特別な存在」という認識である。 

***魔法の種類
ソレンティアに存在する魔法の種類は、ソレンティアに存在する科の種類とイコールである。 
***魔法発動のプロセス
大別すると、以下の三つに分かれる。 
-魔法式(ペンタグラムや文字列・数字列によるものなど様々)を描き、呪文を唱える 
-召喚陣(召喚獣を呼び出すための記号や図形など様々)を描き、呪文を唱える 
-あらかじめ作られた「幻薬」を飲む・食べる・体に振り掛ける等する 

***召喚獣について
召喚魔法を使って呼び出した召喚獣(神獣)とは、基本的に主従の契約を交わすことで術が完成する。
契約の方法は召喚獣の種類によって様々である。 

***禁則魔法について
基本的に下記の魔法は使用を禁止されている。 
-悪魔信仰を基にした魔法 
-死者を蘇らせる魔法 
-ダアトやアツァルトに干渉するような特殊魔法 
-塔全体を破壊するような魔法 
-異世界にまで影響を及ぼすような強力な魔法 

**時間
ソレンティアでは、現実世界とは異なる独自の法則によって時間が流れている。
月の満ち欠けを基本とし、それが一周することで一区切りと見做す。
太陽の日=日曜が休日、といった習慣は現実世界と同様。

月曜日 →月の日:Dies Lunae(ディエース・ルナエ) 
火曜日 →マルスの日:Dies Martis(ディエース・マルティス) 
水曜日 →メリクリウスの日:Dies Mercuri(ディエース・メリクリー) 
木曜日 →ユピテルの日:Dies Iovis(ディエース・イオウィス) 
金曜日 →ウェヌスの日:Dies Veneris(ディエース・ウェネリス) 
土曜日 →サトゥルヌスの日:Dies Saturni(ディエース・サトゥルニー) 
日曜日 →太陽の日:Dies Solis(ディエース・ソーリス) 

**暦
ソレンティアでは「満月の1 太陽の日」などと表記される。
月齢は「新月」「上弦」「満月」「下弦」の四種で、14日周期で変化する。 

**通貨
ソレンティアに流通する通貨の単位はルーク。
貨幣の形状は硬貨。元になる金属は、二種類以上の物質を魔法練成した合金。 

*メモ
ソレンティアの世界観と関係がありそうなリンク。
:[[Wikipedia 「生命の樹」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%A8%B9]]|セフィラ、アイン・ソフ・アウル、ダアトなどなど

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