術について

魔法
この世界の魔法は創造と破壊のことであり、自らの意識レベルを高め、神(惑星意思)が行った創造または破壊の真似ごとをすることである。
なお、神が行ったことと同じことを小規模で起こすことであって、神の力を借りるのではない。
意識レベルによって規模、自らの意識波動の種類によって出来ることが違う。
なお、意識レベルは修行により多少上げることが出来るので法術よりは万人向けである。

法術
神とコンタクトをとり、神に願うことによって現象を起こす。
この時現象を起こしているのは神であり、自身ではない。
行使に必要なのは意識範囲と意識レベルである。
普通の人間では意識範囲が神の範囲に届かないため、法術を使える者は稀である
※意識範囲の広さは生まれつきで上げることが出来ない。
(精神体を自らに同居させることによって上げる方法もあるが限界がある)
また、神から何か代償を要求されることもある

生贄
この世界の生物は、消滅する際に一番大きな意識レベルを持つ。
さらにその意識は消滅の際一瞬だが周囲に響き渡る。
それを利用して強大な魔術を行使したり、届かない筈のレベルの神に法術の行使を要請出来る。
また、生贄になる人間の変わりに周囲にいる人間の意識を増幅させることも出来る。

神(惑星意識)
この惑星の意識
惑星にすむ全ての生物を創造した
人間から見れば複数の人格があるようにみえるが、それは惑星の持つそれぞれの感情や考えを人間のキャパシティで区切ったもので、宇宙意思や惑星自身からすればそれぞれの意識は惑星ひとつの意思の側面でしかないのである。

半神
人間(人間以外の場合もあるが)と神の間に生まれたとされる子
実際には生まれる前に惑星意思が入り込むことによって、普通の人より高い意識や多くの波動を有する。
発生する理由は神が世界の調整のため送り込む場合や術の結果など様々である。
例 生贄を捧げて力を貸してもらう等


意識 生命全てが持つ 近いほどコンタクトが取りやすい、また自分の意識範囲を越えて認識は出来ない。
意識範囲 意識の観測出来る範囲 範囲内にいる意識とは意思の疎通が可能
人間2~8 惑星意思8~?
意識レベル 意識の覚醒度 高いほど高度な事が出来る
人間2~7 惑星 ~100以上
意識波動 色々種類がある 持つ種類によって出来る事が違う
※おおよその値 人間や植物3~7種類 惑星~100以上 宇宙~計測不能

例:
意識範囲
 受信:耳の聴こえる程度 目で見える程度
意識レベル
 リモコンの電力と発信する大きさ 声の大きさのようなもの 権力
意識波動
 テレビのチャンネル 相互に合っていないとコンタクトが取れない

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最終更新:2010年10月17日 23:30