かつて惑星に隕石(小惑星)が落下した
その小惑星は大きな惑星の欠片であり、その惑星はさらなる自己の進化のため
同程度のレベルの生命体(惑星)を探していた
小惑星はその探査機のようなものである
その惑星は進化のため、意識のレベルや範囲、種類を増やすため、他の生命体と融合しようとしていた
しかしその融合は惑星クラスともなれば大きな破壊力をもつ
仮に融合が果たされれば物質を伴なう生命体は全滅 精神体も強制的な融合や消えてしまうものもいるだろう
(惑星自体に悪気はなく、むしろ自己進化の手段として融合を取らないカルパッチョを不思議に思っている)
融合はお互いが完全に同意の上であればきちんと波動が融合して新しい生命体になれるが
どちらかが拒んでいるのに無理やり融合してしまうと一部の波動が反発して打ち消し合い
波動の一部は消滅してしまう(ただし融合前よりは大幅にレベルアップできる)
現在小惑星は周辺に意識を拡散させ、カルパッチョの生物に寄生及び融合した形で存在している
抗体
カルパッチョ星が外部からの意思に対抗するために生み出したもの
様々な形態をもつ
外部意思を攻撃するが、外部意思を内包した生物も外殻(身体)ごと攻撃されるため
一般にはモンスターと呼ばれ排除対象になっている
本来の存在意義について知っているものは過激派エルフの一部のみである
(過激派エルフは小惑星を通じて知った)
なぜならこの抗体を生み出した神は長らく歴史に現れなかったため、カルパッチョの生物に(エルフでさえも)
コンタクトを取るための波動がないからである
メモ:他惑星の意思を介入させれば手っ取り早いんじゃね?
そうすれば意思に統一感持たせる必要ないし そうだな…昔に(創世後けっこうたってから) カルパッチョの惑星のように意思を持つ小惑星が落下 外部意思の介入
惑星って表記だと星が砕けそう…あ 小惑星は大きな(カルパッチョクラス)の惑星の欠片で 小惑星の意思の目的は最終的にその惑星をカルパッチョにぶつけることによって本星の意思をレベルアップ(進化?)させるのが目的とかどうだろう
その呼び水&衝突の下地作りが小惑星の飛来&落下
最終更新:2010年10月20日 23:31