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Spam Mail Killer Tips - (2005/11/09 (水) 15:01:59) のソース

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#contents
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適当に編集してください。
項目が増えてきたら見出し毎に別ページに入れていきませう。

[[おすすめの禁止リスト@複数要素>http://www6.atwiki.jp/spammailwiki/pages/6.html]]

**豆知識 
■マッチング(判定)のプライオリティ(優先度)について 
設定した条件には以下のような優先順序がある(らしい)。
+許可リスト
+禁止リスト@複数要素(ヘッダ処理系)
+テンプレート(ヘッダ処理系)
+禁止リスト@複数要素(本文処理系)
+テンプレート
+禁止リスト@差出人、受取人、件名、ヘッダー、正規表現(ヘッダ処理系)
+禁止リスト@本文、正規表現(本文処理系)
データ受信量と負荷が大きくなる本文処理は意識的に後回しにされているので、可能な限りはヘッダで処理するように心がけた方が動作も軽く処理も速い。
また、メルマガや友人などのアドレスを許可リストに積極的に入れておくようにすれば、2番以下のマッチングを一切行うことなくスルー判定されるため非常に効率よく処理できるようになる。

**Tips
■その1 
プロバイダ等でウイルスメールチェックのサービスを利用しており、それによってウイルスメールを受信することがほとんどないのであれば、テンプレートの000~029のチェックをOFFにすることで全体の処理速度を向上させることができる。

■その2
テンプレートとかたくさん使いながら「禁止リスト@差出人」などのいわゆる(複数要素に対する)単一要素でもたくさん登録している人向けの小技。
これらの条件を「禁止リスト@複数要素」に一括登録すると、プライオリティが上がるため処理が早くなる。
例えば「禁止リスト@差出人」に次のように登録してあれば
-aaa@xyz.com
-bbb@xxx.co.jp
-@ooo.com
-@*adult*.*
これを複数要素に置き換えると・・・
 ======================
 2.20
 禁止リスト@差出人
 0
 1
 H
 00000000 From: aaa@xyz.com
 00000000 From: bbb@xxx.co.jp
 00000000 From: @ooo.com
 00000000 From: @*adult*.*
 ======================
こんな感じ。(必要に応じてFrom:をReturn-Path:やReply-To:に置き換え、あるいは追加してやればよい)
ポイントは各要素を必須条件とせず、成立要素数を「1」にすること。
(注:この例では便宜上、アットマークを全角で表記しています。実際には小文字で表記してください)

**関連リンク
■2chスレ
-[[【SPAM】Spam Mail Killer その1【感染メール除去】>http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1092578779/]]

***お役立ちリンク
-[[NTP - wiki@nothing>http://wiki.nothing.sh/page/NTP]]--補助設定>NTPサーバーにどこのを入れたらいいのか判らない方のために
&color(red){※clock.nc.fukuoka-u.ac.jp (133.100.9.2) を使うのは控えましょう!}
-なぜ?→

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