ここでは日々戦闘が激しくなるスパイダーマンのために、戦闘における心構えや情報に関して掲載している。
ルールに関しては
戦闘のルールの方で解説しているため、そちらを参照してほしい。
インストラクション・ワン
コマンドを把握する
どんな戦闘でもコマンドは必ず使う自分の武器である。自分の武器について把握することで、勝利に一歩
近づくことができるだろう。以下に各コマンドの長所と短所を掲載しておいたので、参考にしてもらえれば
とおもう。(どこか間違っていたら訂正お願いします)
K |
長所:威力が大きく、強敵相手へのフィニッシュブローになる。 |
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短所:素早い相手や手加減したい際には使えない。 |
P |
長所:Kでは間に合わないような素早い相手へのフィニッシュブローとして使える。 |
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短所:よくも悪くも普通。強敵相手にはフィニッシュブローとして弱いか? |
C |
長所:隙が少なく、攻撃が弾けるので、素早い相手や隙を見せたくないときに使える。 |
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短所:威力が低く、強敵相手には通用しないことが多い。 |
備考 |
以上三つはCを除いて前振りとなる動作が必要なことが多い。つまり、動きを止めたり、誘ったりする必要がある。 |
D |
長所:どんな相手にも使いやすい。防御ができないぐらい力強い敵や、攻撃が当たれば不利になるときに有効。 |
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短所:身体能力で上をいかれる相手には使いにくい。 |
備考 |
演出上離脱にも使うように見えるが、そういった効果はない。あくまで身体能力による回避コマンド。 |
G |
長所:耐え忍ぶ必要があるときに使える。 |
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短所:よほどのことがなければDのほうが使いやすいし、有効。重傷を負ったときも使いづらい。 |
W |
長所:攻めの起点、捕縛、フィニッシュ前の準備としてなど幅広く使える。 |
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短所:体調に左右されやすい。場合によっては1コマンド一回にする必要も。 |
F |
長所:相手の行動を誘えるため、攻めの起点やフィニッシュ前に使える。 |
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短所:そもそも相手が誘いに乗らないやつだとダメかも。(機械的な敵には通用しない?) |
インストラクション・ツー
ヒントを活用する
相手は百戦錬磨のツワモノぞろい。そんな相手にスパイダーマンが勝ち続けるには、自分や相手、周囲の状況を把握しなければ
ならない。そんなとき役立つのが戦闘前のヒントだ。スパイダーマンはたとえ自分が不利でも、冷静で的確な判断力によって
相手や自分を分析する。これを見逃さず、情報を得ることが重要である。
「相手は原作でこうだったからこうにちがいない。俺は詳しいんだ」として行動を決めるのは、実際死亡ノボリ重点である。
答えはほぼヒントの中で出ているといっても過言ではないため、戦闘前のセリフは何度も見直すくらいがちょうどいい。
インストラクション・スリー
勝負を諦めない
ときにはスパイダーマンも不利な状況に陥ったり、自分よりはるかに強い相手に出くわすこともあるだろう。
しかし、そんなときでも活路は必ずある。仮にペナルティで一つのコマンドが使えないからといって諦めてはいけない。
全部正解すれば最大9個の正解ができるのである。
ヤバレカバレになっても相手は弱くならない。今できる最善を尽くそうとすれば、結果は自ずとついてくる。
負けても次回勝とうというくらいの気持ちが大事である。
なお、戦闘安価に雑談が入ってしまうときがある。基本的に下にずらすなどして処理してもらえるが、色々と恥ずかしい
思いをした人もいるはずだ。それをふせぐためにも、時間が近くなったら雑談内にコマンドをコピペしておくといい。
焦る気持ちはわかるが、急ぐと死ぬ的なコトダマもある。
落ち着いて急ぐ感じで頑張ろう。
最終更新:2013年02月20日 01:06