謎の鋼鉄巨人編、途中放棄

アイコンが仮面ライダー龍騎の神崎士郎しかない事と、ライダー以外の特撮をよく知らないせいで、
その他のキャラクターのキャラが全く掴めない。
ストーリーの方も、第2話を『本当に』いきなり突きつけられて目を白黒させるしかなかった。
ストーリーの選択肢で、『1つづつストーリーを追う事も、時系列順に読み進める事もできる』とのたまったが
実際には1つづつストーリーを追うしかない。無駄な期待をさせないでくれ。
3つのストーリーの主人公と思われるアイコンが表示され(空アイコンだが)、謎の鋼鉄巨人編を選択。
音楽ない、アイコンない、話の内容つかめないのナイナイ尽くし。
終いにはバグで先へ進めなくなり、もう我慢できず終了。

仮面ライダー編

『仮面ライダー』と言う単語に一握りの希望を託し、プレイ開始。
浅倉威の脱獄後、霧島姉を殺害する龍騎のストーリーに、アギトの涼を絡めた展開(だと思う)
自分もEve内のメモ書きはよく使うが、それを消し忘れているせいか、
インクルード会話の途中に『脱獄シーン、1カット挿入』とか入って気が削がれる。
まるで演劇の台本に演出家が書いた走り書き修正のようだが、ぶっちゃけた話
見る側の人間には台本の走り書きなど邪魔なだけだ。
上の鋼鉄巨人編にも言えるが、『…』が3点リーダになっているものの、
『…』『……』『…………』と無駄なクリックを要求されているのがストレス。
『……』の後にEnd→Wait Xという手法が嫌いなのかと思ってしまう。
浅倉が涼をボコるシーンの後、占い師手塚のシーンへ。
ピアニストの友人雄一が浅倉に指をダメにされるシーン…のはずだが、
あまりにも描写不足。アイコンという目に頼れず、音だけで判断するなら
浅倉が逃げている最中に雄一にぶつかって指が折れたように聞こえる。
そんなやわな指じゃ、どの道ピアニストなんて無理だろ、とツッコんでしまう。
霧島美穂が病院を歩くシーン(ここでようやくmapファイルが出る)で神崎士郎登場。
鏡の中を進んでる所では、Whiz.wavなり音を使って少しでも演出した方がいいと思う。
ダメな箇所が多すぎるんだから。
…戦闘ナシで終了。そういうストーリーなのか。
続けて少なくともプレイできる可能性のある特捜班編へ。

特捜班編
…と銘打ちながら、龍騎のスーパー弁護士北岡と
どこの誰だか分からない警察関係者の会話でプレイ終了。
えらく短かった。

総括
それぞれのパート終了後に『ここまで動作確認』って…
事情を知らない側から言わせてもらうが『開発中のものを表に出すんじゃねえよ』
プレイ終了後は即刻削除確定。

初のシナリオレビュー、一応終了。
分かりにくかったら申し訳ありませぬ。



ま、当然そういう感想になるよなー。
開発スレにで、原作のストーリーとかを分かっている特撮マニア向けに、
いろいろ不足してるのを作者も承知の上でを出したサンプルなんだろうから。

前スレ969もこんな未完成なもののレビューを、
開発スレ以外の場所で希望するなよ

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最終更新:2007年08月29日 18:38