エヴァとガンパレとラーゼフォンがメインのシナリオ(?)。
タイトルの由来がとりあえず謎だが、そんな事は気にしない。
第1話での色々と画像を使った演出は面白い。セイバーヴァリオンの合体もかなりこってるなと思わせる。
っていうかシンジ君を迎えに来たのがミナトじゃなかった時点でちょっとビックリ。
で、シズマVS使途。AT
フィールドが貫けない。シズマの気合と熱血をどう使用するか、真剣に考えないとやり直し決定である。クリティカル出しても貫けないんだから。
それが終了するとNerv本部へ。指令が何故かガンパレの主人公なのが面白い。それと声優ネタもちょっと面白かった(『それは秘密です』とか『歌はいいねぇ……』とか)。
2話:ネルフ襲撃される。ゲンドウがガンパレの連中にネルフを取られしまったので、取り返そうと量産型EVA投入。
EVAがもう4体も揃っていてまたビックリ。っていうかカヲル普通にいるし。
今回もATフィールドが厄介だと思ったらガンパレ主人公が出撃。精霊手に無属性がついてるので多いに役立つ。マップ兵器も強力。
3話:ライディーンとゴッドマジンガーとラーゼフォンが登場。ゴッドマジンガーが普通に参戦してるシナリオってこれが始めて?少なくとも俺は初めて見る。
特に問題もなく。
今回はここまで。スパロボ系だけど演出が面白いし、設定とかもかなりいじくってあるので、そこらのSRWシナリオよりは楽しめるのではないだろうか。
気楽に作ったスパロボっぽいシナリオ
<OP>
エヴァと元ネタは知らんが巨大ロボのクロスオーバー。
シナリオコーナーでの作者のやる気のなさとは裏腹に
演出面では割と細かい演出がなされている。
ただ、あんまり感激が沸かない。これぐらいの演出
を手がける作者はわりと多いし、まあよくできていますね、というレベル。
ないよりは断然ましなんだけどさ。
使徒との戦闘、気合を2回かけなければ攻略できない戦法は1話
の戦いとしては多少不適切に思われる。一騎打ちでは熱血の使用が一般的で
熱血を使用したがゆえにコンテニューしなおしたプレイヤー少なからずいる予感
OPで無駄足を踏ませない配慮がほしい。
ガンパレの主人公がネルフの司令官である必然性が良く分かりませんが
今後展開上必要な処置であると解釈します。多分、ネルフの戦力にガンパレ勢
が参入するとか、ありきたりなんだけど。
う~ん個人的にはエヴァとかはあまり好きじゃないんですよ
だから、ちょっと否定的なのかもしれない。ただ今のレベルで話数を増やしていけば
SRCの面白さがシナリオを後押ししてくれてそれなりに面白く遊べるシナリオ
なのではと思う。
最終更新:2007年08月29日 14:55