いきなりラスボス戦ですか!?・・・てのは冗談として。何か懐かしいなこの曲。
ホットスタートだね。重要キャラらしい人のアイコンがないのが気になるが。

あっさりシーン変更。
会話窓を使わないノベルゲーっぽい演出に変わる。何かギャルゲーみたい。
文章は読める方だと思う。
ログがすぐに流れないから落ち着いて読めるのは○。SRCのシナリオとしては反則っぽいけど。

何か弱ってるらしい女の子を助ける・・・ピンク色キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
・・・と思ったら速攻でぼかして肝心のシーンはお預け。脳内補完推奨ってこういう事か。
しかも夢オチ?

こちらへの説明もそこそこにガンガン話が進んでいく。
主人公も理解してないおかげで、プレイヤー置いてきぼり感があまりしないのは話の流し方がうまいのか。
それにしたってもうちょっとゆっくり進めてもいいと思う。

ほとんど事情がわからないままマップに突入。主人公が殻アイコンなのはちょっと痛いな。
相変わらずヒロイン?の言葉はよく分からないけど、無茶苦茶なことを要求されてるのはわかるぞ。

作戦目的とマップからして直進以外の選択肢がない。
の割に一歩差で有利な地形を敵に奪われちゃう配置は意地が悪くないか。
しかもザコの癖に結構強い。というか味方が弱いっぽい。チマチマ削りあう。

おぼえた必殺技を使ってみたら一発きりで赤表示。
よく見たら通常攻撃以外、主人公の武装もアビリティも全部が気属性という罠。

能力隠蔽されてるせいで最初は敵武装や予測ダメージが見えないのも割りと辛い。
・・・5ターン目になって主人公のサポートが偵察持ってることに気付いた。でももう手遅れだって。
戦闘台詞で顔出してるんだから気付けって感じか。

薬と精神ケチってたら負けた。
援護防御は持ってるくせに、主人公自身には根性しか回復防御手段ないんだよな。
バグのせいらしいけどコンティニューができないのはきつい。クイックロードさせてくれるのが救いか。

二回目は薬を使い切る覚悟で・・・と思ったら回避しまくって、今度は余裕で第一陣撃破。
主人公に気力と経験値吸わせることを意識して戦えば楽だった。

敵増援。ボスっぽいのが登場。戦ってはいけないらしい。
偵察偵察・・・確かにこりゃ勝てない。どう考えても倒すの無理。無視して目的地へ直行。

イベント発生。敵の人のほうが主役っぽく見えるのは仕様ですか。

エピローグ。オープニングに比べてあっさり終わる。
マップ終わってすぐにセーブさせてくれるのは親切と解釈しておく。
でもほとんど説明がないまま終わるから不完全燃焼かも。
後味は悪くない。あとは2話目待ちかな。

・・・と思ったら、あるのか2話目。あるならあるとちゃんと書かないと。気付いてない人多そうだよ。

だけどレビュー書くのに時間食ったからここで一度中断。続きは気が向いたら書く。

総評:
一話だけ遊んだ感触は悪くない。
ザコが強いせいで戦闘が少しだるいかな。配置とかはそこそこ考えてると思うけど。
ストーリーパートもそこそこ分量あるから充実感はあるね。

ちょっと気に入ったのは操作のレスポンスがいい事。
クリックした時に必ず音がなって反応する。これだけで文字を読み続けるときのストレスがかなり違うっぽい。
ウェイトが長いのかクリックで送ってるのかよく分からないシナリオは結構イライラするから。

長めのプロローグのあとにマップ直前でセーブさせてくれるのも嬉しい。
ただコンティニューできないバグは痛すぎるよ。原因はわかったらしいから早く修正した方がいいと思う。

それから何話まで遊べるのかはちゃんと書いて。もったいない。1話で終わりかと思った。
エロシナスレ発なのに肝心のシーンがぼかしてあるのはいいのか悪いのか。
話の内容については保留。先をやりたいと思うレベルではある。

あと元スレの性質上仕方ないんだろうけどアイコンとpilot_messageくらいは埋めておいてほしい。



内容が被るから1話のレビュは省略。
当方こういうのは初めてなんで至らないところがあるかも。
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○一ノ一幕
状況の分からない主人公+1のために狐から経緯説明。
狐は高陽川の妖狐らしい。

説明が終わった所で選択肢。どちらかの相手をしろと。
とりあえずヤエを選択。序章と同じくぼかしてるね。

インターミッションはさんで戦闘開始。
ここには魔女が囚われているらしい。魔女って大抵は婆さんだよな、
と思いつつ自分の気力-5

狐で順調に敵を屠りつつ5ターン目に魔女登場。
戦力キターと思ったら攻撃魔法は持ってなくてショボーン
魔女というから婆を想像していたら、若くて愛らしいらしい。本人曰く。
アイコンないから判らんけど。

敵を屠っていたらこのステージのボスらしき人物登場。
勝利条件が変更。ボスを倒せと。
前話のボスが強かったから何となく近寄りがたし。
ふと偵察があったのを思い出し使ってみる。能力判明。偵察万歳。
順調に削っていくとボス底力発動。攻撃が当たりづらく。

ボス何とか撃破でイベント発生。
序章で出てきた強い奴が登場。
なんか喋って帰ってくれました。危機脱出。

エピローグは敵の会話が1ページ分だけ。
……少なっ!

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こんな感じ。
ストーリーの評価は保留で。
キャラはいい感じだと思う。敵もただ悪い奴ってだけじゃないようだし。
戦闘も優しくなく難しくなく丁度いいレベルかと。自分にとっては。
贅沢を言えばアイコンは埋めて欲しかった。仕方ないことかも知れんけど。
あとPilot、UnitフォルダにThumbs.dbがあるですよ作者さん。

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最終更新:2007年08月29日 16:14