EternalPrism
氷雨こうじ氏作

はじめに
せめて紹介文読んでから踏むべきだったと後悔。参戦作品が一つも分からない俺、がんばれるかな。
とりあえずDLしつつストーリー解説などを読む。微妙に頭痛がする日本語だ……。俺、がんばれるかな。
ローカル属性についてreadmeにしっかり書いてあるのは好印象。始める前の段階ではこんなところ。

※シナリオフォルダがなく、圧縮ファイルに直でぶち込んであるので解凍時注意が必要。


プレイ開始
のっけから台詞が硬いなあ、という感じ。台本読んでるというか、まあ展開的には定番なので気にするほどでもないか。
そしてマップセンスに衝撃を受ける。
これは厳しい。そんな第一印象。

ターン数がテロップで出たので嫌な予感がしてセーブデータを覗くと……

"Option(デバッグ)","1"

いや、外そうよ。


全体的に
Talkのみ、背景画像も人形劇も黒バックに場所名すらもないためすぐに飽きが来る。視覚的な補足って重要です、ホント。
ストーリーは割りと普通に面白そうなのだが魅力が伝わりにくいため続けようとか原作が気になるとかそういうところがない。
演出とマップやバランスの微妙さから来る戦闘のタルさをもうちょっと丁寧にしたら化けるんじゃないかなあ。もったいないシナリオという感じ。

# 序盤から20ターンかかるような戦闘はちょっと、ね。

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最終更新:2008年05月06日 19:00