【矛盾クリーチャー】
作者名:小沢響介

以下は3話までのレビューです。

あらすじ
 古戦場として数多の血を吸ってきた都市、矛盾(ほこだて)市が舞台です。
主人公とその友人の前に現れたのは、世界征服を企む悪の組織と、それに対抗する財閥でした。
財閥に協力することになった二人はどうなるのでしょう。

総評
 まずこのシナリオの最大の特徴であるスキル閃きシステムは確かに楽しいです。
新しい技を覚えたときの嬉しさとか、なるべく成長性のある技を使おうとして武装選択のときに迷うなど、
このシナリオの目玉として十分に機能していると思います。
 戦闘のバランスはわりと簡単です。さくさく進みます。
 ストーリーについては今のところ王道という一言で片付けられそうです。
主人公たちが戦いに参加して、仲間が増えて、荷物が増えたと上の人が嘆いて、敵の幹部と対決して、といった感じです。

以上でレビューを終了いたします。

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最終更新:2009年08月09日 23:43