邪電戦隊ネジレンジャー

「邪電戦隊、ネジレンジャー!」

【名前】 邪電戦隊ネジレンジャー
【読み方】 じゃでんせんたいねじれんじゃー
【声】 ネジレッド:舟津俊雄
ネジブラック:安井邦彦
ネジブルー:山田義暒
ネジイエロー:勝生真沙子
ネジピンク:山崎依里奈
ネジシルバー:金井茂
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第38話「戦慄!ネジレジアの凶悪戦隊」~
第43話「負けない!決戦はクリスマスイブ」
【所属】 邪電王国ネジレジア
【分類】 サイコネジラー/悪の戦隊
【モチーフ】 メガレンジャー

【詳細】

「Dr.ヒネラー」が人間だった頃に開発した強化スーツ理論で製作したスーツを纏った怪人で結成された悪の戦隊。
正体は強力なサイコネジラー。

装着者の肉体を強化改造してしまう危険なスーツを装着、メガレンジャーと比較しても非常に強力な戦闘力がある
巨大化ウイルスを使わなくても自力で巨大化でき、それぞれプライドが非常に高いが、チームワークは基本的に悪く、ネジピンクやネジブルーが独断専行に走って次々と倒され、残った3人も共同でメガレンジャーに挑むが、全滅した。

実は「邪電王ジャビウスⅠ世」の細胞から作られ、彼らが戦うほどにジャビウスの容体は更に悪化していく。
その後、彼らに生命エネルギーを吸いつくされ、ジャビウスは「ジャビウスハート」を残して滅びる事となり、ジャビウスハートはヒネラーによって回収された。

ヒネラーシティの終盤で彼らはジャビウスハートによって復活。

個々の詳細は下記を参照。
ネジレッド(ネジファントム)
ネジブラック(ネジヴァルガー)
ネジブルー(ネジビザール)
ネジイエロー(ネジソフィア)
ネジピンク(ネジジェラス)

【ネジシルバー】

メガシルバー/早川裕作が変装した戦士。

驚異的なパワーでメガレンジャーを追い詰めるネジブルーを困惑させ、裕作が作り上げた偽者のネジレンジャー。

知っていたのはメガレンジャーの5人だけで久保田博士に事実を知らせていなかった。
「6人目のネジレンジャーがいた」という絶望感に頭を抱えた久保田博士に叱られる事になる。

ネジレンジャーのように雷と共に出現、作戦の都合上「メガレンジャー共通の最大の敵」を演じている。
ネジピンク以外は対応するメガレンジャーと同種の武器を使う事を踏まえ、シルバーブレイザーと同じ腕に嵌める武器がある。

登場早々に倒されたネジピンクのスーツはシナリオ用にピンクからシルバーにリペイントされたが、後に再登場する際に戻される。

最終更新:2019年02月01日 17:35