ギガノイド欠番・「うっかり者」

ヴォッファ「555に出してやるぅぅぅ!」

【名前】 ギガノイド欠番・「うっかり者」
【読み方】 ぎがのいどけつばん・うっかりもの
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
【製作者】 無限の使徒 ヴォッファ
【分類】 ギガノイド
【曲】 ヨーゼフ・ハイドン作曲「うっかり者」
【モチーフ】 うっかり八兵衛

【詳細】

「無限の使徒 ヴォッファ」が劇場版内で丹精込めて作っていた究極のギガノイド。

筆の遅いヴォッファにしては珍しくかなりノリノリで作曲しておりヴォッファ自身にとっても傑作だったのだろうが、製作スピードの遅さが災いし完成した頃には劇場版の上映時間が終了してしまった。
苦し紛れに「555に出してやる」と叫んでいたが当然出られるはずもなく、どのような能力を持つのか全く明かされぬままに本編は終了。

詳細なデザイン画などは雑誌などに掲載されている。
『特撮ニュータイプ』2003年11月号ではデザイン画が掲載されたコラムはデザイン画と併せ「『劇場版 仮面ライダー555 パラダイスロスト』のエラスモテリウムオルフェノクがギガノイドなのでは?」というファンからの(冗談交じりの)疑惑の声があった事も紹介された。

スーパー戦隊の怪人が仮面ライダーの映像作品での登場は本映画の6年後に実現している。

最終更新:2017年04月16日 14:16