「圧縮冷凍されるぐらいなら」
【名前】 |
巨大化抑制シール |
【読み方】 |
きょだいかよくせいしーる |
【登場作品】 |
未来戦隊タイムレンジャー |
【初登場話】 |
Case File 1「時の逃亡者」 |
【分類】 |
巨大化用アイテム |
【詳細】
「Case File 1」での描写から圧縮冷凍の前に囚人の身体に貼られる。
細胞組織を小さく縮めて保存する圧縮冷凍が解除された反動でリバウンド(巨大化)しないように貼られる。
シールを剥がしてしまった場合、体組織が爆発的に増大する事で囚人の体を巨大化させる(劇中では現象は「リバウンド」と呼ばれ、「細胞組織が元の20倍になる」と言及されている。)。
大抵の場合、戦闘中のアクシデントでシールが剥がれるか、圧縮冷凍される直前に最後の手段(その際に上記の台詞、或いは囚人によって特徴的な台詞の発言がお約束。)として自らシールを剥がす事が多い。
囚人もシールが貼ってあった場所は元の皮膚などではなく、紫色に変色している点が共通(巨大化する時も変色した部分から細胞が増殖していくように演出される。)。
正確には巨大化を抑えるアイテムで、巨大化用アイテムとは言い切れないが、等身大で作ったロボット「
破壊兵器ノヴァ」を巨大化させるのに使用された。囚人の肉体が解凍されていてもシールだけは凍ったままなのか、シールが地面に落ちた際に発生する音は金属音のようなものとなっている。
最終更新:2017年01月02日 06:05