ゴードムの心臓

ガジャ「遂にこの時がきた 我ら本当の復活の時だ」

【名前】 ゴードムの心臓
【読み方】 ごーどむのしんぞう
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.1「魔神の心臓」
Task.48「恐怖なる大神官」
【分類】 プレシャス
【ハザードレベル】 86
【造られた時期】 約4万年前
【保護した場所】 海底(ゴードム神殿)

【詳細】

大宇宙から飛来した巨大なる破壊神ゴードムの心臓がゴードム文明の秘宝となったプレシャス。

僅かな水の力で巨大兵器「巨神ゴードム」を動かす事のできる超科学エネルギーシステム。
4万年もの間に海底のゴードム神殿と共に奥深くの祭壇に封印されていた。

文明の復活と同時に目覚めた「大神官ガジャ」が取り戻し、心臓を核にした事により「巨神ゴードム」が動き出す。
巨神ゴードムがダイボウケンに破壊された後、ボウケンジャーによって回収される。

その後、プレシャスバンクに保管されていたが、爆破後も無傷のままだったので最終的にガジャに吸収された。

【余談】

デザイナーの篠原保氏によれば、「普通の人間の心臓の形を(生っぽさを多少残しつつ)無機物に置き換えた感じでアレンジし、本来のエネルギー核を覆う外殻は「様々な物質と結び付くための接続器官」というイメージ」らしい(DVDの映像特典の「デザインギャラリー」より)。

最終更新:2017年03月14日 17:55