バリバリアン

エグゾス「お前達はゴミだ！」

【名前】	バリバリアン
【読み方】	ばりばりあん
【登場作品】	激走戦隊カーレンジャー
【登場話】	第1話「戦う交通安全」～ 第47話「当たって砕けろ!?決死の宇宙ドライブ」
【分類】	宇宙基地/拠点
【名前の由来】	暴走族らしい擬音「バリバリ」＋ 異星人（英：alien）、野蛮人（英：barbarian）

【詳細】

「宇宙暴走族ボーゾック」が本拠地としている人工惑星。

無数の高速道路で覆われ、内部には車庫やメンテナンス場などの様々な施設があり、メンバーは酒場で屯している。

第47話で「暴走皇帝エグゾス」が宇宙中のゴミを集め、炎上と共に墜落させ、地球を花火にしようと目論む。
辛くもサイレンダーが受け止めた事で地球消滅は阻止されたが、同時にサイレンダーの機能を停止させてしまう。

その後、ボーゾックと和解した陣内恭介達5人が乗り込み、星座の呪いで変身できない5人が「エグゾス」に特攻を行って大破した。

動力源には「惑星を滅ぼせる程のエネルギーが使用されている」と思われるが、その際には内部から火炎を放つ必要がある模様。

【余談】

名前の由来は暴走族っぽい擬音の「バリバリ」に「エイリアン」、或いは「異邦人」の英語名（barbarian）を掛けたと思われる。
偶然にも「ボーゾックの荒くれ者」のように最初の音を2回反復するネーミング。

上記の台詞はボーゾックに見切りをつけたエグゾスが彼らを罵った言葉。皮肉にも本性を見せた事で、ボーゾックとカーレンジャーが和解する要因となり、更に総長ガイナモからの報いを受ける事になる（ゾンネット曰く「宇宙中に聞こえた」。）。

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