| 【名前】 |
パラドックスロイミュード |
| 【読み方】 |
ぱらどっくすろいみゅーど |
| 【声】 |
小山力也 |
| 【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー |
| 【分類】 |
ロイミュード/進化型 |
| 【進化前】 |
スパイダー型「108」 |
| 【能力】 |
地球全域をグローバルフリーズの影響下に置く凄まじい力、 右腕を改造しての攻撃 |
【詳細】
2体のロイミュード108が融合した事で独自進化を完了した個体。
複雑にねじれ曲がったような体を有し、地球全土を「グローバルフリーズ」の影響下に置く事が可能。
更に地球全体の時間を完全に停止させる「永遠のグローバルフリーズ」すら引き起こすまさに超絶的な能力がある。
従来のロイミュードとは異なり、超絶進化を果たした事で凄まじい力を得る。
右腕に銃型武器や鉤爪を装備。
凄まじい力で超デッドヒートドライブを苦しめ、更にバックアップで復活したドライブタイプスピードも追い詰めるが、自身と同じ力を得て変身したドライブタイプスペシャルになす術もなく、アッパーカットにて空中に打ち上げられた後、ネクストライドロンによって拘束され、最期はドライブタイプスペシャルの「必殺キック」を受け爆散した。
【ロイミュード108】
「永遠のグローバルフリーズ」という実験の犠牲となっている最後に製造されたロイミュード。
2035年のスパイダー型「108」は突如覚醒。
「泊エイジ(泊英志)」を襲撃してコピー、2015年に飛び、ドライブの暴走にあわせる形でロイミュードが支配する世界への歴史の修正や過去の自身の再起動を目論む。
「
仮面ライダーダークドライブ」にも変身。
2015年のスパイダー型「108」も2035年のスパイダー型「108」に誘導された落雷のエネルギーを浴びて覚醒(作中では別の方法もあったようで、ドライブドライバーの暴走を阻止する方法として、発電所の電力を利用しようと考えている。)。
【余談】
他のロイミュードと異なり、デザインは桂正和氏が担当。
最終更新:2021年10月09日 22:05