ブック眼魔

【名前】	ブック眼魔
【読み方】	ぶっくがんま
【声】	吉開清人
【登場作品】	仮面ライダーゴースト
【登場話】	第4話「驚愕！空の城！」 第26話「葛藤！決断の条件！」（スペリオル）
【分類】	眼魔
【モチーフ】	古書
【特色/力】	分身 物体を浮遊させる

【詳細】

「古書」と融合した事で変貌した個体。

戦闘時は分身体を生み出して相手を撹乱、攻撃したり、更に物体を浮遊させる能力を有し、複数の分身体が一斉に能力を使えば街を浮かせる事ができる。

千石コーポレーションの社長秘書「佐久間理沙」にとり憑いた「眼魔アサルト」と協力。
同社社長「羽柴信良」の野心を煽り、羽柴社長の命と引き換えに織田信長の力を得ているノブナガゴーストを呼び出そうと目論む。
ゴーストオレ魂などを苦しめるが、更にゴーストロビン魂と交戦、最期は「オメガドライブ　ロビン」と掛け合わせ、分身を複数に出現させた上で発動した「オメガストライク ロビン」を受けた事で複数の分身体ごと一掃され爆散した。
ブック眼魔が浮遊させた街が落下した際にニュートンゴースト眼魂を用いて変身したゴーストニュートン魂の「オメガドライブ ニュートン」にて落下を速度を弱め被害を最小限に抑えた。

【眼魔スペリオル・ブック】

「イゴール」が「ブック眼魔」の力が内包された眼魔眼魂を用いて眼魔チェンジした形態。
「ブック眼魔」と同等の力を有する。

アランが変身するネクロムと交戦、ネクロムを苦しめるが、ゴースト闘魂ブースト魂が駆け付けたので撤退。

【余談】

浮遊させた街のシーンは『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』の同様のシーンをそのまま流用している。
声を演じる吉開清人氏は前作の怪人の声を担当する。

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