破壊の使徒　ジャンヌ

【名前】	破壊の使徒　ジャンヌ
【読み方】	はかいのしと　じゃんぬ
【俳優】	桜井映里
【登場作品】	爆竜戦隊アバレンジャー
【所属】	邪命体エヴォリアン
【分類】	エヴォリアン幹部
【名前由来】	ジャンヌ・ダルク

【詳細】

邪命体エヴォリアン幹部。本来の名はマホロ。
竜人で、反エヴォリアン・レジスタンスの戦士かつ、アスカの恋人であった。

ダイノアースで劣勢に立たされ、兄のミズホやアスカと共に敵陣突入を図るが作戦は失敗。
その際に「邪命神デズモゾーリャ」に幻影を見せられてアスカが裏切ったと思い込まされ、ミズホともどもエヴォリアンに参じ「破壊の使徒　ジャンヌ」となった。

2話で失敗した「暗黒の使徒　ガイルトン」（ミズホ）を殺害、纏っていた鎧の新たな装着者となる。

その後、アナザーアースでの戦いで一時記憶を失い、「恐竜や」に運ばれた事がきっかけで本来の自分を取り戻す。
「デズモゾーリャ」の真意を探るのと、娘の「黎明の使徒　リジュエル」を助け出すのに再び「ジャンヌ」となり、アバレンジャーを秘密裏に支援。

密かにエヴォリアンの動向を探るなど自身の危険を顧みず暗躍していたが、後に行動が「デズモゾーリャ」にばれてしまい、裏切り者として捕らえられるが、アスカとらんるに助け出され、ようやくアスカの元に戻ってきた。

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