「脱出できるのは戦って勝利した者のみ」
【名前】 |
アミガルド |
【読み方】 |
あみがるど |
【声】 |
金尾哲夫 |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【登場話】 |
第4話「リングに吼えろ」 |
【所属】 |
デスガリアン |
【分類】 |
プレイヤー |
【対応機種】 |
ファイトトマホーク |
【ジャンル】 |
対戦型格闘 |
【所属チーム】 |
クバル |
【無機物モチーフ】 |
武器(網) |
【名前の由来】 |
アミ(網)+ 「狩る」 |
【詳細】
「チームクバル」に属するプレイヤー。
投擲の名手で、一度に大量の獲物を捕獲する事ができる。
伸縮自在のネットを捕らえた者達を激しい電撃で苦しめるコンボ技「コングラッチュレーション!」を得意とする。
繋がりのある地球人をペアで誘拐し、本気のバトルショーを強要する「ブラッドゲーム」にエントリーした。
「ブラッドゲーム」中にセラ、レオ、アムと遭遇、アムがチェンジしたタイガーを庇った2人を捕獲して「幹部達」に喜ばれるようにジュウオウジャー同士を戦わせる。
セラ、レオの時間稼ぎとレオの匂いを辿ってきたタスクを含む3人に「バトルショー」を邪魔され、ジュウオウジャー5人と「
メーバ」達を伴って交戦、「メーバ」達は全滅。
自身は武器のファイトトマホークを駆使して2人(シャーク、ライオン)と戦うも、2人のチームワークに追い込まれてしまい、3人(イーグル、エレファント、タイガー)のジュウオウシュート、2人のジュウオウスラッシュの連続攻撃により敗北。
その直後、
コンティニューメダルを投入されて再生巨大化する。
「1」~「3」が動物合体したジュウオウキングと交戦、ジュウオウキングを網に絡め動けなくするも、召喚されたキューブキリンに網を吸い込まれてしまい、キリンバズーカを装備したジュウオウキングになす術もなく、最期は「キリンバズーカ・ジュウオウファイア」を受け爆散した(その際は「バトルは見るに限る~」と発言。)
24話では「
バングレイ」がセラの記憶から読み取り、巨大な状態で出現。
ワイルドジュウオウキング、コウモリブーメランを装備したトウサイジュウオーと交戦、
トランパスと連携を取って戦うが、更に動物大合体したワイルドトウサイキングになす術もなく、最期は「ジュウオウダイレクトショット」を受け消滅した。
【余談】
声を演じる金尾哲夫氏はスーパー戦隊シリーズでの怪人の声の出演は初となる。
『野性解放』によれば取り入れた柄のテーマは「網目」。デザインモチーフはバルバンの「
破王バットバス」。
最終更新:2021年03月17日 22:18