【詳細】
クダックにトジルギアを胸部の歯車状の模様にセットすることで誕生する怪人の総称。
制作方法は前作の「
邪面師」と同様。
名称は「○○ワルド」。
セットすると共にクダックからクダイターへ進化し、並行世界を閉じ込めたトジルギアの力が発動される。
能力は「名物」、技は「名産」としてそれぞれ設定されている。
また、変身したワルドは共通し語尾に「~◯◯(そのワルドのモチーフ)」と付く。
前作と同様に巨大化はしないが、「ダイワルド」と呼ばれる同様の能力を得た巨大個体が生み出される。
【番外編ワルド】
基本的には本編登場個体の流用。
本編の個体よりも登場が早い場合もあるが、時期の都合にすぎない。
遭遇する場所は東映作品ではお馴染みの場所ばかり。
倒されてもいないのに「ダイワルド」となる(尺の都合。)。
戦闘シーンは本編からの流用が多い。
【トジルギア】
数多の並行世界を閉じ込めるトジテンドの兵器。
ワルド怪人を生み出す糧となる。
数々のスーパー戦隊のいる並行世界も閉じ込められているらしい。
【余談】
前作が仮面怪人のオマージュだったので、本作のものはエゴス怪人のオマージュかもしれない。
最終更新:2021年03月15日 12:20