ブラック「あの樹が巨大化した、何が起こったんだ?」
【名前】 |
生命の樹 |
【読み方】 |
せいめいのき |
【登場作品】 |
爆竜戦隊アバレンジャー |
【初登場話】 |
第2話「誕生!アバレンオー」 |
【モチーフ】 |
樹木 |
【詳細】
邪命体を生み出す植物。
侵略の園内の幹部のいる部屋に生え、幹部は樹の実(命の実)を核に戦力を生み出す。
植物そのものが邪命神の一部なのか、「
破壊の使徒 ジャンヌ」は植物に捕らわれ、子供を神の分身として「新たな使徒」にした。
命の実から「
ギガノイド・ルネッサンス」を召喚するが、アバレキラーが不滅の体内から脱出してしまう。
更に「
ギガノイド第9番・「奇跡」」がアバレンオーに倒されると同時に巨大な樹も枯れてしまい、不滅もオオアバレンオーに倒され、更なる邪命体の誕生は難を免れた。
【余談】
「生命の樹(セフィロトの樹)」はカバラの真理(錬金術、数秘術、アルカナなど)として有名な用語だが、元々は「旧約聖書でエデンに生えている」と言われている聖なる植物の事となっており、まさに「『(侵略の)園』で『(邪命)神』の加護を受けて育んでいる」というネーミングは何とも神々しい。「生命の樹」と対をなす「知恵の樹(知恵の実)」もエデンの園で有名。
最終更新:2016年12月19日 05:17