六門船

【名前】 六門船
【読み方】 ろくもんせん
【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー
【分類】 船/拠点
【モチーフ】 宝船
【名前の由来】 六文銭

【詳細】

外道衆が根城とする船。

先代のシンケンジャーに「血祭ドウコク」が封印されると同時に三途の川の底へ沈んでいたが、復活と同時に水上へ浮上。「骨のシタリ」や「薄皮太夫」、途中から復活した「筋殻アクマロ」なども基本的に船に乗り込んでいる。

第48幕では増大した三途の川の水と共にこの世へ侵攻を行う。
「ドウコク」がシンケンジャーに倒されると同時に三途の川の水と共にあの世へ引き戻され、「シタリ」と共に三途の川の底へ沈んでいった。

【余談】

デザイナーの篠原保氏によると「キャラクターよりも先に頭の中に出来上がっていたイメージ」らしく、他にも「『幼児向けにしては怖すぎるかな』と悩んだが、既に定着してしまっているために他に良案が浮かばずに最終的にはそのまま描き、監督の案配に任せ、そのまま映像になったために驚いた」とコメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。

最終更新:2017年01月31日 18:47