ジャック・ザ・リッパー

【クラス】セイバー

【真名】ジャック・ザ・リッパー@史実(19世紀 ロンドン)

【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:C 幸運:A 宝具:B

【属性】混沌・悪

【クラススキル】
対魔力:E
申し訳程度のスキル。
無効化は出来ないが、ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:D
乗り物を乗りこなす能力。
大抵の乗り物なら人並みに乗りこなせる。


【保有スキル】

倫敦の沈殿:A
一種の気配遮断。人口密度の高い場所であるほど、セイバーの気配は消失する。
いかに彼女が派手に目立っても、サーヴァントの魔力を感知されない。
ジャック・ザ・リッパーが『誰であっても可笑しくない』からこそのスキル。

精神汚染:D
精神干渉系の魔術を確率で遮断するスキル。
どうにか対話は可能なのだが、彼女の価値観が歪んでいる。

人体理解:C
治癒に補正をかけるスキルだが、セイバーは急所を理解し、殺害の為に利用する。

【宝具】

『霧夜の悪夢に溺れ眠れ』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
一対一の状態かつ、対象が女性で、時刻が夜。以上の条件が揃えば発動する。
対象は極度の催眠状態に陥り、痛覚が遮断される。
生きたまま解体されようとも死んだ事を自覚しないだろう。
被害者たちに警戒心が皆無だった為、浮上した『犯人が女性』という説に基づいた宝具。

『深紅より来る遍く刃』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
手際から切り裂きジャックは『医者』や『肉屋』ではないかと推察が飛び交い。
結局のところ正体は掴めなかったが、人体に精通する、あるいは刃物の扱いが上手だったに違いない。
という説によって誕生した宝具。
凶器として連想される刃物類が突如無数に出現し、対象を切り裂く。武器を召喚するのを除けば
『魔技』と称するのが正しいのかもしれない。

【人物背景】

世界中にその名を知られるシリアルキラー。
日本ではそのまま『切り裂きジャック』と呼称されることが多い。
五人の女性を殺害し、スコットランドヤードの必死の捜査にもかかわらず、捕まることもなく姿を消した。
どこかの誰かが推測した切り裂きジャック。
『自分好み』の女性を惨たらしく、汚し、穢し、手にかけたい殺意だけが動機である。
単純明快、絵にかいたような正真正銘の殺人鬼。

【特徴】

毎度お馴染みセイバークラス定番の『あの顔』っぽい。特攻も入っている。
ただセイバーだからという理由だけなので、何らかの因果関係はない。
黙っていれば、普通にしていれば美人。
本性を露わになれば鮫歯のゲス顔となって代無しに。

【聖杯にかける願い】

女性を汚したい。高潔な女性であれば尚更。

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最終更新:2017年11月07日 14:02