フローレンス・ナイチンゲール

【クラス】セイバー
【真名】フローレンス・ナイチンゲール
【属性】
秩序・善

【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運A+ 宝具B

【クラススキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:D
乗り物を乗りこなす能力。
大抵の乗り物なら人並みに乗りこなせる。

【保有スキル】
白衣の天使:A
無辜の怪物と自己改造の複合スキル。
無辜の怪物スキルにより獲得した、翼の生えた白衣の天使の姿。
それを自己改造のスキルによって自ら変質させ、本来ならば見た目だけの変化となるはずだった翼を”手術用メスと糸”によって構成される宝具に昇華した。
彼女の中では手術に使用する翼のため清潔に保たねばならず、無辜の怪物スキルでは不可能だった翼の収納が可能となっている。

鋼の看護:A
地獄の様な戦地の中で培った医療技術。
治療スキル。人を救う逸話により強化されているため、重症でも治療可能。また対象は人間もサーヴァントも問わないがセイバー独自の技術のため他の人間がマネをしても同じ治療効果は望めない

人体理解:A
彼女は人がどこを斬れば死亡するか、どこを斬れば”生かせる“かを熟知している。
人体特攻。人の形をしているサーヴァントが相手の場合、宝具使用時に筋力と敏捷にボーナス補正がかかる。
ただし、頭がライオンの様なふざけた外見のサーヴァントが対象の場合、スキルの対象外となる。

天使の叫び:EX
セイバーの声が届く範囲で治療行為を行う全ての者(セイバー、マスター、NPC問わず)はあらゆる妨害、精神干渉を無効化しAランク相当の戦闘続行スキルが付与され、いかなる状況でも十全の医療行為を発揮する。
病める者、傷つく者がいる限り、そこは彼女達の不退転の戦場である。

【宝具】
天使の執刀(エンジェル・オペ)
 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 ~10最大捕捉:1人
高密度の『銀の手術用メス』と『純白の手術用繊維』によって構成された一対の翼。
手術用繊維によって相手を拘束し、人体特攻のスキルで威力を高めたメスの翼による執刀で相手を正確に切除する。
手術用繊維で構成された方の翼は束ねるなどして包帯等に変形可能。糸という性質上、その応用性は高い。

交わす命が生む賛歌(ナイチンゲール・プレッジ)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~40 最大捕捉:100人
白亜の巨大看護婦を召喚し、看護婦が放つ黄金の光によって効果範囲内のあらゆる毒性と攻撃性は無効化され、強制的に作り出される絶対的安全圏。
またレンジ内サーヴァント、マスターに魔力とダメージの回復効果を齎す。
バーサーカー時の宝具『我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ(ナイチンゲール・プレッジ)』よりも単体での回復効果は低いが、レンジ内に生きる命が多ければ多いほど、その効果は増大する。

【weapon】
ペーパーボックスピストル
セイバーの癖にちゃっかり持ってきている。ただし銃口からはメスが出る。

【サーヴァントとしての願い】
戦場にいる負傷者と罹患者を救う。

【人物背景】
『Fate/Grand Order』でバーサーカーとして登場した彼女がセイバーとして召喚された姿。
狂化スキルは喪失しているにも拘らず、やっぱり人の話を聞いてくれない。
それもそのはず、彼女の言葉はすべて”自分に向けて”言っているためだからだ。
セイバーとして召喚されてなお、彼女の不屈の執念は何ら衰えることは無い。
ちなみに外見は白い軍服に翼が生えた姿となっている。

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最終更新:2017年11月07日 14:04