デュフォー

【マスター】

デュフォー@金色のガッシュ!!

【マスターとしての願い】

ない。聖杯戦争を止める

【weapon】

【能力・技能】

答えを出す者(アンサートーカー):
どんな状況や疑問、謎でも、瞬時に「答え」を出せる能力。
戦闘中ならば、どのようにしたら相手に攻撃を当てられるか、何処が脆い部分か、どのようにしたら相手の攻撃を避けられるかなどの『答え』が出せる。
但し、出せる『答え』には状況や実力にもよるが限界はあり、例えば本人を見ないで予想として答えを出す場合は完全には正解が出せず、
またあらゆる手段を用いても状況が打破できない場合は『答え』が出ない。
作中に登場した能力の中でも極めて強力な物で、戦闘は勿論、治療不可能とされている難病の治療や危機回避、未知かつ初見の言語でも、
一瞬でその単語の意味や文法の理解が可能な上読み書きも可能になり、初めて見る道具や機械でもマニュアルなしで完璧に使いこなせると言う、戦闘以外での応用力も高い。
本来この能力は極めて脳に強い負担がかかり、使い過ぎると廃人になる可能性すらあるのだが、デュフォーは幼少の頃の非人道的な生い立ちから来る訓練で、これを克服している。

【人物背景】

寡黙で冷静沈着、いかなる時も感情を見せない青年。極めて頭が良く、確実に相手を倒す天才的な戦闘センスを持ち、嘗てはこれを魔界の王を決める戦いで応用。
当時共に行動していたゼオン・ベルにとって最良のパートナーであり、あのプライドの高いゼオンですらこれを認めていた。
どんな状況や疑問、謎でも瞬時に最適な『答え』を出せる『答えを出す者(アンサー・トーカー)』の能力者であり、この能力が原因で幼少の頃、
母親の金欲しさによってその力を利用しようとする者達に売られた挙句、北極の研究施設で数年も渡って非人道的な研究対象とされていた。
最終的にその力を恐れた研究者達に研究所ごと爆破されて殺されそうになった所をゼオンに救われ、その後は彼と行動を共にし、
自分を苦しめた者達への憎しみから来る強大な心の力と『答えを出す者』の能力を使って、ゼオンの力を最大限に引き出していた。
冷徹な仮面の下に強大な憎しみを抱き、自分の生への執着心すら失っていたが、ゼオンとの別れや、アフリカのある村での出来事が原因で、ゼオンや、
彼らと戦った清麿やガッシュのペアからも愛を受けていた事を知る。以降は、昔の冷徹な性格はナリを収めた。

原作終了後の時間軸から参戦

【方針】

聖杯戦争を止める

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年11月07日 17:45