【マスター名】
衛宮士郎
【出典】
Fate/staynight
【性別】
男
【Weapon】
剣として強化した周囲の物品
投影した剣
【能力・技能】
強化
物品に魔力を通して構造を強化する魔術
衛宮士郎は「剣」に特化している
投影
魔力によって形だけの代用品を製造する魔術
衛宮士郎が投影した物品は消滅せず、また「剣」に特化している。
固有結界
上記二つの魔術の源。
無限に剣を内包した内面世界で現実を上書きする大魔術。
ただしまだ彼はこれを自覚しておらず、従って行使もできない。
アヴァロン
幼少期に延命のため埋め込まれた宝具。聖剣の鞘。
所有者の命を守り、驚異的な治癒・再生能力をもたらす。
士郎はこれを所持していることを自覚していない。
【人物背景】
第四次聖杯戦争決戦時の大火災によって孤児となった少年。
その後、衛宮切嗣に引き取られ、義父より理想と魔術を受け継いだ。
「空っぽになったロボットが人間の模倣をしている」と形容される程度に、どこか危うい。
現在は穂群原学園に通って学園内の雑用を行い、夜は魔術の修行をしながら、正義の味方への道を模索している。
深夜遅くまで学園に残っていたところ、偶然に星座のカードを発見。
何らかの理由で具現化したシャドウサーヴァントに襲われたことで聖杯戦争に巻き込まれ、キャスターを召喚した。
【マスターとしての願い】
無関係な人を守り、聖杯戦争を最小限の犠牲で終わらせる。
正義の味方になる。
最終更新:2017年11月07日 17:48