カナエ=フォン・ロゼヴァルト

【マスター】

カナエ=フォン・ロゼヴァルト@東京喰種トーキョーグール:re

【マスターとしての願い】

詳細不明。ただ、月山習が絡む事は確か

【weapon】

【能力・技能】

喰種:
食性が人肉のみに限定された肉食の亜人種。通常時は人間との外見的な差異が無く、条件付きで交配も可能であるなど、限りなく人間に近い。
極めて高い身体能力を持ち、数mを跳躍する脚力や素手で人体を貫く膂力を有する。程度の軽い擦過傷や切傷であれば一瞬、骨折でも一晩程度で治癒する回復能力を有し、
また銃弾や刃物などの一般武器では傷一つ付かないほど耐久性にも優れている。感覚器官も非常に鋭く、遠方から近づく人物の体臭を嗅ぎ分けられ、
雑踏の中から足音を聞き分けることも出来る。カナエの場合は、先の部分がが蕾のような形状をしている赫子(鱗赫)を持つ。
しかし、芳村エトの手によって何らかの処置を施され、本来のカナエが持っていた喰種としての運動能力や身体能力が爆発的に向上。首を斬り落とされても復活する程の、異常なまでの再生能力を有するに至る。

【人物背景】

月山家の使用人。登場時18歳。4月23日生まれのおうし座。血液型B型。
10年前、和修政も属していたCCGドイツ支部の捜査官達による屋敷の襲撃で父や母、そして逃亡中に兄達が死亡し、自力で総本家である月山家に辿りつく。
日本語が堪能であるがドイツ語を織り交ぜた発言をする事が多い。月山に心酔しており、彼の心を乱したハイセ(金木研)に対しては強い憎悪を抱いていた。
本名、カレン=フォン・ロゼヴァルト。実は男装の麗人とも言うべき女性であり、月山に対して抱いていた感情は、心酔ではなく愛情だった。

東京喰種:reの第06巻の時間軸から参戦

【方針】

聖杯狙い。己のバーサーカーはいつか出し抜く。彼女自身が人喰いの怪物である為、人を食する事も辞さない

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最終更新:2017年11月07日 22:17