ガラティア

【クラス】
バーサーカー

【真名】
ガラティア

【性別】

【出典】
ギリシア神話

【属性】
混沌・中庸

【パラメーター】
筋力:A 耐久:D 敏捷:A 魔力:E 幸運:E 宝具:C

【クラススキル】
狂化:C
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
普段は理性的で意思の疎通も図れるが、「お父様(マスター)」の身体または精神が傷ついたとガラティアが見なした場合、このスキルが自動的に発動され、マスターのことを傷つけた対象を全身全霊を持って排除する。

【保有スキル】
象牙の肢体:EX
アガルマトがガラティアの体を彫る際に付与したスキル。
毒や呪い等のステータス異常効果を完全に無効化する。

水晶眼:D
サーヴァントや宝具、魔術の性能を一目で把握し、分析するスキル。
ただしランクが低いため、ガラティアの分析を信用して良いかどうかはマスターの判断に一任される。

自己修復:B
自身の身体を自動的に修復するスキル。
霊核が損傷しない限り、ある程度の傷であれば直すことが可能。

【宝具】
『彫刻師の接吻(アガルマトフィリア)』
ランク:A 種別:対軍宝具
造高十メートルのガラティアを模した彫刻像を召喚し、意のままに操る宝具。
彫刻像はガラティアの動きと連動しており、その巨大さに見合わず俊敏。
また、腕のみや脚のみの召喚も可能。その場合、魔力消費が抑えられる。

【weapon】
なし

【人物背景】
ギリシア神話に登場するキプロス島の王アガルマトが、女神アプロディーテーの姿に似せて彫刻した象牙の女性型彫刻像。
自らが作った彫像に恋焦がれるアガルマトの祈りを聞き届けたアプロディーテーによって、彫刻像ガラティアは人間となり、最後にはアガルマトと結ばれた。

【特徴】
真っ黒なゴシックロリータとチョーカーを装着した、まだあどけなさの残る球体関節人形の美少女。水晶の瞳に薄鈍色の髪を持つ。
マスターのことをアガルマトだと思い込んでおり、性別に関わらず「お父様」と呼んで慕う。

【サーヴァントとしての願い】
永遠にお父様(マスター)と一緒に暮らす。

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最終更新:2017年11月07日 22:21