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ゲージ管理 - (2008/07/02 (水) 21:51:04) のソース

<ゲージ管理>

*①[[レイアウト編集]]で、レイアウトに表示したいゲージを配置。
・位置(X,Y):X座標,Y座標をピクセル単位で指定。 
・幅(X,Y):横幅,縦幅をピクセル単位で指定。 
 注意)位置(X,Y)は、ゲージ用[[スプライト]]のX中心,Y中心の位置の座標を指定。

・ゲージ(A,B,C,ボスHP,1P,2P):表示するゲージを選択。 
・ゲージ用スプライト:ゲージ用の画像のあるスプライトを登録。 
・ゲージの向き(横,横反転,縦,縦反転):ゲージの向きを設定。 
・[[パターン]]番号(外枠):ゲージの外枠(フレーム)となる画像のパターン番号。 
・パターン番号(中身):ゲージの中身(バー)となる画像のパターン番号。 
 注意)外枠と中身は同じアイコンサイズにしておくのが無難。

→[[レイアウト編集]],[[ゲージのレイアウト]]

*②[[プレイヤー編集]]で、使用するゲージを設定。
・ゲージ選択:ゲージA,B,Cを選択。
・使用する:onにすると、選択したゲージを有効化。(各ゲージ毎に設定が必要)
・ゲージ名:ゲージ名を設定。(ゲーム中では使用しない) 
・ゲージ最大値:ゲージの最大値を設定。(ゲージの最小値は0)

→[[ゲージ設定タブ]]

*③[[スクリプト編集]]で、ゲージ管理用のスクリプト(ゲージ最大値100,増加量10の場合)を作成。
・変数で管理する方法
(ゲージ値を変化させたい[[タスク]]内)
 変数([[ローカル]]):ゲージ値([[オプション]]番号0-2)→変数X
 変数([[条件分岐]]):即値90<変数X
  │ └変数(計算):即値100+即値0=変数X
  │ ラベル(IN):0
  │ 
 変数(計算):変数X+即値10=変数X
 変数(ローカル):ゲージ値(オプション番号0-2)←変数X

→[[変数パネル]]

・[[アイテム]]で管理する方法
(ゲージ値を変化させたいタスク内)
 攻撃([[ショット]]):自機を狙う,同時発射数1,発射回数1,弾速度:最高速,発射位置:自機のすぐ隣
          アイテム:ゲージ値A-C,ゲージ増加10,パターン番号を無色透明のアイコンにしたアイテム

→[[攻撃パネル]],[[アイテム タブ]]

 注意)ゲージを増減するタイミングとしては、
    メインタスク(出現時),攻撃時タスク,防御時タスク,破壊時タスク,[[ボタン判定]]時など。