<[[拡大縮小]] [[相対設定]]> ・移動(拡大縮小):現在の縮尺から目標縮尺まで、設定フレーム数で連続的に変化。 →縮尺は0でサイズ0,0-100でサイズ縮小,100でサイズ等倍,100-でサイズ拡大,負数で上下左右反転。 ・縮尺の相対:拡大縮小は[[タスク停止]]により、目標縮尺で拡大縮小を停止。(慣性なし) ①拡大縮小:相対オフ=目標縮尺は原画像のサイズを基準(100%),正数では上下左右反転なし、負数では上下左右反転する。 ②拡大縮小:相対オン=目標縮尺は現在のサイズを基準(100%),正数では上下左右反転なし、負数では上下左右反転する。 どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。 (つまり、次の目標縮尺がいつのサイズを基準にしているかが異なる) ・参考例 [相対オフ] 拡大縮小:縮尺300,相対オフ 拡大縮小:縮尺200,相対オフ →いったん実寸の3倍に拡大した後に、実寸の2倍に拡大。 (相対的には3倍→2倍で、2/3倍に縮小) [相対オン] 拡大縮小:縮尺300,相対オン 拡大縮小:縮尺200,相対オン →いったん実寸の3倍に拡大した後に、さらに拡大後の2倍に拡大。 (実寸的には3倍×2倍で、6倍に拡大)