- 移動(拡大縮小):現在の縮尺から目標縮尺まで、設定フレーム数で連続的に変化。
→縮尺は0でサイズ0,0-100でサイズ縮小,100でサイズ等倍,100-でサイズ拡大,負数で上下左右反転。
- 縮尺の相対:拡大縮小はタスク停止により、目標縮尺で拡大縮小を停止。(慣性なし)
①拡大縮小:相対オフ=目標縮尺は原画像のサイズを基準(100%),正数では上下左右反転なし、負数では上下左右反転する。
②拡大縮小:相対オン=目標縮尺は現在のサイズを基準(100%),正数では上下左右反転なし、負数では上下左右反転する。
どちらも初回通過時の動作は同じだが、2回目以降の通過時に動作が変化。
(つまり、次の目標縮尺がいつのサイズを基準にしているかが異なる)
[相対オフ]
拡大縮小:縮尺300,相対オフ
拡大縮小:縮尺200,相対オフ
→いったん実寸の3倍に拡大した後に、実寸の2倍に拡大。
(相対的には3倍→2倍で、2/3倍に縮小)
[相対オン]
拡大縮小:縮尺300,相対オン
拡大縮小:縮尺200,相対オン
→いったん実寸の3倍に拡大した後に、さらに拡大後の2倍に拡大。
(実寸的には3倍×2倍で、6倍に拡大)
最終更新:2008年08月09日 22:23