【名前】
浅倉 透哉(あさくら とうや)
【性別】
男
【年齢】
32(見た目年齢不詳、)
【所属】
中立
【性格】
ゆらゆらとした掴み所のない性格。特に悪いわけでも良いわけでもない、気分次第で態度が変わることも度々。何事にも拘ることはないが、其れは知ってしまう故に探究心というものが極限まで削られている事実の裏返し。掴みどころが無くはあるが押しが強い相手に押し切られてしまうことはたまに。本人曰く何も考えてない感情だけで突っ走る相手は相性が悪いとのこと。【容姿】身長178cm。薄い茶色の髪と金色に近い瞳。元々色素が薄めのため肌も色白、日光には滅法弱い。切れ長の瞳、笑うと双眸が線の様に細まる。大抵あまり目立たないありがちな服を着ている。家の中だと更にだらけた格好。両耳に貰いもののピアス。何となく触る癖がある。【人称】一人称/俺 二人称/君、~さん、~ちゃん
【怪異】
サトリ/肌が触れた人の感情、思惑、思考全てが否応が無く己へと流れ込む。良い感情ばかりではなく悪い感情全ても流れ込んできてしまう故、精神的負担が相当大きいことがデメリットとしてあげられる。1人分の全てをまともに受け止めた場合発狂不可避。時間経過により流れ込む量は変化するものの、三秒程度触れただけでもおおよそを感じることが出来る。また、時間経過以外では制御不可能な為、何かの事故で偶然触れてしまった場合見たくもないものを見ることとなる。それを避けるために人と会う時は手袋を着用している。周りには潔癖症なのだと適当に誤魔化している様子。怪異は己の夢の中でのみ見ることが出来る。日頃視認することは不可。近距離発動型。
【備考】
日頃はバイトなどをして過ごしている。怪異について知ろうと思えば知ることも可能だが、代償が辛いので精々図書館で調べたようなレベル。両親が関西の方の出身のため方言多め。
最終更新:2018年04月24日 17:24