『東京大学への数学』

先々週の水曜日以来、超久しぶりに数学解いてきた@学校
回を重ねるにつれて、補習参加者が減っていく・・・(ノД`)
今日3人しか解いてなかったwww理系@2、文系@1←わし!
何で先週補習がつぶれてしまったんだー!というがっかり感はさておき(学校の入試)

何という悲惨な結果・・・31点/80点・・・/(^o^)\ナンテコッタイ

主な敗因:つまらない勘違い、迷宮に嵌る(良い解き方が見つからず、ゴリ押し)、うっかりミス

もーたいなーい。60ぐらいいけるセットだったぜ!(´;ω;`)
もしかすると、一問は捨て問として、ちょっとかじる程度にして、他を固めた方が点数高くなる?

毎回、『東京大学への数学』から一回分ずつテストゼミ形式でやってるわけだけど、
ここまで、確か記憶によると、32,40,42,34,48・・・で、New!・・・31点!!\(^o^)/
平均して40前後ってとこですかねー。
このまま行くと本試で25ぐらいも下手するとありえるフラグ
取らなきゃやばそうな50点、いけたらいいなの65点が遠すぎる・・・
このままじゃ英語の穴を埋められずに死にそうですお( ^ω^)

今回の4題の中で、ちょっと迷宮に嵌ってしまった=分からなかったのがこの問題

【問題】 制限時間25分
第二問 難度:やや難
三角形ABCにおいて、2∠A+∠B=90°、辺CAの長さは1、面積は√5であるとき、辺AB,辺BCの長さを求めよ。

まぁ、何をやったらいいかとか、必要な公式とかは高1・2レベルだけど、
後はどうやって形を変形してまとめていくか、それに尽きまする。

拙者は○○定理と○○公式から編み出した式を連立させて解こうとして、
意味不明な四次式になってしまい撃沈したでござる・・・。

【おまけ】 制限時間75分 (残りの3問)
第一問 難度:易
p<0<qとする。放物線C:y=x^2上の2点P(p、p^2)、Q(q、q^2)に対して、放物線Cと線分PQで囲まれる部分の面積をSとする。また、2点P、Qからx軸に下ろした垂線の足をそれぞれ、H、Iとして、台形PQIHの面積をTとする。
(1)r=q/pとおくとき、比T/Sをrのみを用いて表せ。
(2)p、qがp<0<qを満たしながら変化するとき、比T/Sの最小値を求めよ。

第三問 難度:やや易
n個の箱があり、それぞれの箱の中には、文字A、B、C、D、Eを書いたカードが1枚ずつ、合計5枚のカードが入っている。これらの箱のそれぞれから2枚ずつカードを無作為に取り出す。ただし、nは5以上の整数とする。
(1)取りだした2n枚のカードの中に、同じ文字のカードがn枚含まれている確率pを求めよ。
(2)取りだした2n枚のカードの中にA、B、C、D、Eの文字のカードがすべて含まれている確率qを求めよ。

第四問 難度:やや易
5個の正の整数があるとき、これらの中から和が3の倍数となるような3個の整数を取り出せることを示せ。
最終更新:2009年03月01日 20:22