アリスベル


立花・氷焔・アリスベル(タチバナ・ビーニャン・アリスベル)
(お父様。お母様。奪われたお二人の命を、私は取り戻します)
『やがて魔剱のアリスベル』1巻、P.187

概要
『やがて魔剱のアリスベル』メインヒロイン。
居鳳高、1年Ⅳ組に所属していたが
1巻ラストで、Ⅹ組にクラス替えして来た。

殺された両親を蘇らせる為、
あらゆる願いを叶えるとされるの欠片を求めて鳳凰戦役を戦う。

口癖は「モーレツ」。
誕生日は12月1日。
バストサイズは88D。

主な好物は苺大福だが
眷属の拠点では苺タルトをホールで注文していたり、下着が苺柄だったりと
苺の絡む物なら、割と何でも好きな様である。


異能
異能としての種別は魔女
近代分類ではⅠ種超能力者に属し、体内のATP(アデノシン三リン酸)を式力の源とする。
魔女狩り魔女の異名を持つ。


人物像


経歴(本編開始以前)
藍幇に両親を殺された事で、住む家・財産・立場等の全てを失い
一時期、浮浪児としての生活を余儀無くされる。

後に、日本への船に密航して沖縄へと渡り
首里城の地下に眠るを目覚めさせた。


経歴(本編)


所有武装


その他の考察
ビビとキリコから鳳凰の欠片を奪った後、居鳳町を去ろうとしているので
居鳳高に入学したのは、ビビとキリコの欠片を狙っての事だと推測される。
学年は同じ一年生なので、何らかの手段を用いて
二人の内の片方(もしくは両方)が居鳳高に入学する事を、事前に突き止めたと思われる。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年01月18日 18:08