Down the Rabbit-Hole

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エドモンド・ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』
 戯曲。
 作中で引用されるのは渡辺守章訳(光文社新訳古典文庫)。

由岐「NEVER KNOWS BESTとか吸う?」
 「NEVER KNOWS BEST」とはOVA『フリクリ』に登場するマミ美が吸っている煙草に手書きされている言葉。
 当作品の監督・鶴巻和哉によると「ベストな方法を誰も知らないよ」くらいの意味らしい。

若槻鏡・司
 美水かがみ『らき☆すた』の登場人物、柊かがみ・つかさ。

「バレエに先手ありよ……」
 SABE『世界の孫』。

ぬいぐるみが空から降ってくる理由なんていくつもない。
飛行石を持っている少女か……。
あとはおっさんならラムちゃん……今時なら『はにはに』……いやはにはにだって十分古いぞ……。
今時なら『空落と』だろう……いや、それだってそのウチ古くなる……だったら、これを何と形容すべきだ?
 「飛行石を持っている少女」は『天空の城ラピュタ』のヒロイン、シータ。
 「ラムちゃん」は『うる星☆やつら』のヒロイン。
 「はにはに」は『月は東に日は西に』の略称。
 「空落と」は『そらのおとしもの』の略称「そらおと」に漢字を当てたもの。

‘―and if you're not good directly,’ she added, ‘I'll put you through into Looking-glass House. How would you like That?
‘Now, if you'll only attend, Kitty, and not talk so much, I'll tell you all my ideas about Looking-glass House.
 ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』。第一章においてアリスが鏡の国についての想像を子猫に語りかけたシーン。

シラノ・ド・ベルジュラック『日月両世界旅行記』(『月世界旅行記』および『太陽旅行記』)
 実在のシラノによるユートピア小説。「SFの先駆け的な存在の様な小説」とも。
 『月世界旅行記』(1657年発表)と『太陽旅行記』(1662年発表)の二部構成。
 『日月両世界旅行記』というタイトル訳は岩波文庫版。

由岐「ひどい批判だ。批判空間だ。(……)」
 エロゲーレビュー投稿サイト、エロゲー批評空間のこと。
 さらにその元ネタは太田出版から刊行されていた『批評空間』という批評誌。

由岐「昔の人は言いました。食欲なき食事は毒であるように、意欲なき勉学は身につかないと」
 レオナルド・ダ・ヴィンチの言。

ニコラウス・クザーヌス『学識ある無知について』
 哲学書。
 円と線と三角形が同一であるとの論理は、半径が無限に大きな円は円周が直線に限りなく近くなり、同様に三角形も一辺だけが無限に長くなれば直線のように見え、逆に円が無限に小さくなれば中心点と同一になる、という意味。
 無限を肯定する神の視点では、互いに対立してるように見えるものでさえ、同じものとして一致させることができるというような思想(「対立の一致」)。

涼宮なんたら
 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』。

この空のどこかには羽根が生えた少女が一人でいる
 Key『AIR』にて母親が主人公に聞かせた伝承。
 正確には羽根ではなく翼。

ラブ○ラス
 コナミ『ラブプラス』。

ざくろ「シナリオと原画とCGと演出用素材から背景まで、自分が出来るからと言う理由で全部やろうとしてしまう方」
 すかぢ社長のこと。
 自虐ネタ。

宇宙刑事少女
 東映制作の特撮テレビドラマ、宇宙刑事シリーズから。

司「ゆきは何萌えかな? やっぱり孔明と周ゆだよね。三国志ってこの二人の愛を軸に歴史が展開してゆくんだよ」
 (……)
 「本当だもん、だってだってファー様も言ってたしっ」
 ながいけん『神聖モテモテ帝国』の登場人物ファーザーこと、ファー様。

ざくろ「(……)私こそが新世界の神っっ」
 原作・大場つぐみ、作画・小畑健『DEATH NOTE』の主人公・夜神月のセリフ「僕こそが新世界の神だ!」。

司「つれた……つれた……はじめてなのにつれちゃった……むにゃむにゃ」
 2ちゃんねるなどで見られるAA。
 その元ネタは『魔法遣いに大切なこと』のある一コマ。
 絵としては魚釣りの様子を表してるのだが、大抵は相手のレスを「釣った」ときに使われる

司「つぎはこのゆっくりでつるぞぉ……むにゃむにゃ……」
 「ゆっくり」とは東方シリーズのAA「ゆっくりしていってね!!」のこと。
 前項のと合わせた「ゆっくりなのに釣れちゃった」というAAもある。

司「ぷにぷにだよぉ……脂ののったうまそうなゆっくりだなぁ~」
 前項の「ゆっくり」に同じ。
 ゆっくりの外見はプニプニむっちりしている。

停電及びその原因
 首都圏大規模停電のこと。
 ざくろ「なんでもクレーン船が、アームを上げたまま河川を航行して、基幹的な送電線を切断したとの事ですよ……」
クレーン船が、アームを上げたまま河川を航行し、旧江戸川上の基幹的な送電線を切断したこと。
 ざくろ「本線とバックアップ用の2系統がともに遮断されてしまったため……大変時間がかかるとの事です」
接触により本線とバックアップ用の2系統がともに遮断されてしまったため

ざくろ「はい……銀河鉄道ですよ……」
 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』。
 コーテーションつきのテキスト以外でも銀色のチケットを拝見する車掌の台詞はほぼそのまま引用している。

謎な人「そうですか……でも“なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて大阪へ行つて来ようと思ふ”と言うので良いではないですか……」
 内田百閒の小説『特別阿房列車』の書き出し。

もし世界の限界を俺は見ることができるなら…世界の限界って…俺の限界と同義にならないか?
 『論理哲学論考』五・六三二より。
主体は世界には属さない。それは世界の限界である。




Down the Rabbit-HoleⅡ

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おお我が神よ。
各曜日の空の色だって変えたって良かったじゃないですかっ!
 ジャンニ・ロダーリ「ヴェネツィアを救え」『猫とともに去りぬ』。
ヴェネツィアの海の水を、月曜日は白、火曜は黄色、水曜は赤、といった具合に、曜日ごとに違う色に染めるとか(……)

本当は、邪気眼とか厨二病とか末期少女病とか言いたいところではあるけど……そりゃ怒られそうだ。
 公爵の次回作『末期、少女病』。
 2025年現在の発売時期は未定になっている。
 『終ノ空』と並び称された3大電波ゲー『ジサツのための101の方法』を作ったメーカーでもある。

ワンジュク系
 ワンジュクとは新宿のマルイワンのこと。
 ゴスロリ系のショップが中心に入っている。

つーても……こいつは大昔、大英帝国で大流行(?)したブリットポップ・ムーヴブメントをば代表したバンド。
 オアシスかブラーのことかと思われる。

大型匿名掲示板…あれか、異人さんに連れられてシンガポールにいっちゃったヤツか…
 匿名掲示板『2ちゃんねる』のこと。
 2009年1月2日シンガポールの会社「PACKET MONSTER」に譲渡。
 2017年10月1日に「5ちゃんねる」に改名。

戦争とか……震災とか……あとマーズがアタックしてきたり……あとあとアンゴルモアの大王が空から登場したり……。
 ティム・バートン監督映画『マーズ・アタック』のことか。

『空飛ぶ二十面相』
 江戸川乱歩の書いた少年向け探偵小説。

イマヌエル・カント『純粋理性批判』
 1781年に第1版が、1787年に第2版が出版された。
 1788年刊の『実践理性批判』、1790年刊の『判断力批判』と並んで三大批判と呼ばれる。

由岐「そうそう天の蒼蒼たるは其れ生色なるか?」
由岐「其れ遠くして至極する所なければか」
無為自然を説いた古代の賢者の言葉……。
 荘子『荘子』より「逍遙遊篇」。
天之蒼蒼其正色邪
其遠而無所至極邪

彩名「未知生、焉知死……」
 孔子『論語』。
 「未(いま)だ生を知らず、焉(いずく)んぞ死を知らんと。」

男子校生「それってWeb Bot Projectだろ?」
 実際に存在する。

ナシーム・ニコラス・タレブ
 想像図と不正解時の口調は有名なFlash動画『ピアノの先生』から。
 もともとは俳優の宮崎吐夢の持ちネタ。

なんとなくクリスタル!
 田中康夫『なんとなく、クリスタル』。

由岐「そうなんですよ……川崎さん」
 1980年代初めに流行した漫才コンビ「ザ・ぼんち」のギャグ。
 ワイドショー番組『アフタヌーンショー』のレポーター・山本耕一と司会者・川崎敬三のやりとりをものまねしたもの。
 所謂「おっさんホイホイギャグ」。

テム○イ弁当
 ガ○ダム(ガン○ム)は『機動戦士ガンダム』。
 テム○イは『機動戦士ガンダム』に登場するテム・レイ。
 主人公であり息子であるアムロ・レイに技術士官であるテム・レイ自身が開発した回路を渡すときのやりとり。
「これでガンダムの性能は三倍に」

横山○輝
 漫画家の横山光輝。
 作品に司の好きな「三国志」の漫画がある。
 そのため司が過剰反応した。

「ク○リンの事か!」
 鳥山明『ドラゴンボール』。

しばたかついえ
 織田信長に仕えた戦国武将、柴田勝家。

「第三の波……」
 ・サミュエル・P・ハンチントンの著作
 ・アルビン・トフラーの著作
 ・80年代後半の推理小説ムーヴメント。
 のいずれかと思われる。

「その命三十億ギルダンなり……」
 アニメ『装甲騎兵ボトムズ』10話の次回予告。
敵の血潮で濡れた肩。地獄の部隊と人の言う。
ウドの街に、百年戦争の亡霊が甦る。
パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、無敵と詠われたメルキア機甲特殊部隊。
情け無用、命無用の鉄騎兵。この命、金、三十億ギルダン也。
最も高価なワンマン・アーミー。

次回「レッド・ショルダー」。

キリコ、危険に向かうが本能か。
 下記ページを参照した。
 http://www.ac.auone-net.jp/~hatopyon/Sakuhin/Votoms.html

「うぐぅ……」
 Key『Kanon』のヒロイン・月宮あゆの口癖。

エドウィン・アボット・アボット『フラットランド』
 二次元世界を舞台にした1884年の小説。
 ユークリッド幾何学を物語仕立で紹介するという狙いで書かれた。

間宮「だいたい考えてもくださいよ……歴史なんて記述の束は、悪魔が世界を十秒前に作り、我々に記憶を植え付けただけのものかも知れないですよ」
 バートランド・ラッセルによる思考実験「世界五分前仮説」。

由岐「そりゃもちろん! どっかの風呂敷ばかり広げて回収しきれない様なシナリオライターと私は違う!」
 自虐。

【PR】「主人がオオアリクイに犯されました……」
 元ネタは2006年7-8月に流行ったスパムメールのタイトル「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」。
 本文へのリンク

そこなる山べに、おびただしき豚の群れ、飼われありしかば、悪霊ども、その豚に入ること許せと願えり……(……)悪霊に憑かれたる人癒えしさま見し者、これを彼らに告げたり……
 マルコによる福音書5:11-16。
 近年のフィクションでは良く名前が採用されるようになった悪霊レギオンに関する記述。

羽咲「難しい事は分かりませんが、知り合いの方はうれしそうに“未来の果てまであと3mm”」と言ってました」
 すかぢ脚本、狗神煌作画のマンガ『えびてん』1巻の著者コメントに「宇宙の果てまであと3mm。」とある。

羽咲「24時間から数秒に減ったのだから、あと少しで現在を越えて、未来の書き込みを反映させられるって言ってました」
 ジャンニ・ロダーリ『猫とともに去りぬ』に、あまりにも動くのが速すぎて過去に時代を遡る男を書いた短篇がある。
「(……)あなたほど重いかばんを運べる人は、ほかにいないわ。あなたに電報を配達させたら、あまりに速すぎて、ときには前の日に届いてしまうほどだもの」

由岐「私のゴーストが……そう囁くのよ」
 押井守『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』主人公・草薙素子の台詞。

ないあらとほてぷ
 架空の神話『クトゥルフ神話』に登場する架空の神。
 Nyarlathotepと綴られるがニャルラトホテプ、ナイアルラトホテップなど呼称は複数存在する。




It's my own Invetion

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リルルちゃんの父のデザイン
 ながいけん『神聖モテモテ王国』の登場人物ファーザー。

冷たいの
 覚醒剤の隠語。

ホフマン博士
 作中ではLSD(幻覚剤)の隠語として使われている。
 アルバート・ホフマンはLSDの発明者であるスイスの化学者。

リルル「一であり全であるってやつ」
 西洋錬金術の基本思想。
 一にして全、三にして一体とも。
 クトゥルー神話におけるヨグ・ソトースの特性を示す言葉でもある。

ざくろ「虜(とりこ)仕掛けの明け暮れデス・・・・・・」
 実在する電波ビラに書かれた名文句。
 根元敬『因果鉄道の旅』で広く紹介され、電気グルーヴの『Niji』の歌詞などにも使われている。

「石の塔の戦い」
 オカルト雑誌『ムー』の文通相手募集欄に投稿された手紙。
 『ムー』読者ページの“前世少女”年表◇(ちゆ12歳)
《1988年 ・「前生アトランティスの戦士だった方、石の塔の戦いを覚えている方、最終戦士の方、エリア・ジェイ・マイナ・ライジャ・カルラの名を知っている方」を捜す高校2年生(4月号)》

てけ・りり
 クトゥルフ神話にでてくるスライム状生物「ショゴス」(Shoggoth)の鳴き声。
 その元ネタはエドガー・アラン・ポー『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』に出てきた南極に生息する怪鳥の鳴き声。

卓司「エウレーカは・・・・・・古代ギリシア語で『見つけた』の現在完了形だが・・・・・・それともアニメか?」
 アニメ『交響詩篇エウレカセブン』

希実香「だって居場所なんてありませんもん。星祭りは人の祭り……そこに居場所なんてありません」
 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の最終シーンから。
 カンパネルラは死を迎えたがゆえに地上に戻らない。

希実香「やれハ○マーブロス!マ○オを倒せ!マ○オを倒せ!マ○オ様の偉業を否定する精神科医をぶっ倒せ!」
 ハンマーブロスとマリオ。
 精神科医はCRAFTWORK『さよならを教えて』の大森となえ先生のことかと思われる。





Looking-glass Insect

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間宮「ボクが読んでる文庫と同じシリーズなんだけど。文字が大きめだし紙も厚くて裏移りしないから読みやすいよ」
 『シラノ・ド・ベルジュラック』と『猫とともに去りぬ』を両方出しているのは光文社古典新訳文庫。
 望月通陽の独特の表紙デザインが強烈な個性を放っている文庫レーベル。
 間宮が持っている『シラノ・ド・ベルジュラック』もそれを意識したデザインになっている。

本の中の人たち……例えば年金生活の老人の話よりも、三十本の毛と三十代の車(原文ママ)を持っている経営者の話よりも……
 全てジャンニ・ロダーリの短編集『猫とともに去りぬ』から。
 年金生活の老人の話→「猫とともに去りぬ」
 三十本の毛と三十代の車を持っている経営者の話→「社長と会計係 あるいは 自動車とバイオリンと路面電車」
 それぞれ第一章と第二章にあたる(つまり本の冒頭)ので、ざくろがこの本を読みはじめたばかりのシーンという状況と合致している。

体中が歯車とゼンマイ仕掛けになってしまう博士が、もっとも深き森の底で、 その最後の時を妖精と共に過ごすという筋書き
 美川べるの『シガラミン』のパロディと思われる。

アンナカ
 安息香酸ナトリウムカフェインのこと。
 興奮剤として用いられる。

…見上げた青ー空♪いつもの道にー♪咲いてたー♪夏の向日葵がー……♪
 枕の『H2O』からOPテーマ『H2O』。

ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』


Jabberwocky

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マスター「私はノンケでも構わず食っちまうオカマなのよ」
 山川純一『くそみそテクニック』の登場人物、阿部高和の台詞
「俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」

"持ち物を増やしてはならない。いつ何が起きるかわからない"
共産圏、レニングラード・フィルの常任指揮者であり続けた男の言葉。
 エフゲニー・ムラヴィンスキー。

皆守「女スパイが飼っている鳥レッドバロンがレシプロ戦闘機で敵の基地に爆弾を落とすというシーンだ」(……)このゲームは普通、右から左へスクロールする事の多い横スクロール型ショットゲームにおいて、まったく逆の左から右へスクロールするというシューティングゲームだ。(……)鳥が飛行機に乗るようなゲームだからな……絵は可愛らしいだろう……。
 ナムコの『スカイキッド』。
 主人公であるバロンのモデルは実在した撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェンで、彼のあだ名が「レッドバロン」。

皆守「えっちゃんって越前康介(えちぜんこうすけ)って言うオカマだ!」
マスター「あの声で”せっかくだから俺は皆守の真っ赤な扉を選ぶぜっ”って言われたらぁ、そりゃあ私でも堕ちるわよ
 伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の主人公コンバット越前の有名な台詞。
「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」

皆守「ジジィのオカマだ! 本名なんか兵藤和藤(ひょうどうかずたか)だぞ!」
マスター「でも和ちゃんのドSぶりとか皆ちゃん好きそうじゃない、それに金持ちだし・・・なんでも・・・”大きな声では言えんが100億はくだらん預金をもっているわ”・・・って囁いていたわ」
 福本伸行『賭博黙示録カイジ』の兵藤和尊。

マスター「この業界の有名人と言えば・・・例えば阿部さん?」
皆守「単なるガチホモだろ!」
 山川純一『くそみそテクニック』。


Which Dreamed It

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マスター「なら、その心・・・私が打ち砕いてあげるわ・・・この10cmの弾丸と呼ばれた拳で・・」
木村「そんなあんたどこの傭兵ボクサーですか?」
 石渡治『B・B』。

マスター「おっさんじゃないっお姉さんだっっ」
(・・・)
マスター「あと、最後のも成原博士のパロディね」
木村「ま、マニア・・・すね・・・がくり・・・」
 ゆうきまさみ『究極超人あ〜る』。
 上述の『B・B』とは週刊少年サンデーでの連載開始年が同一。


JabberwockyII

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ジャスーコ
 かつてイオングループの総合スーパーとして展開していたジャスコと思われる。



終ノ空II

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「透明な白?」
 ウィトゲンシュタインの『色彩について』では「透明な白は存在するか?」という問いが考察されている。


未整理

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弱P弱P→弱K強P
 怒りに震える鏡を表現したもの。
 ストリートファイターシリーズの瞬獄殺か。

 デレクジャーマン監督の映画『ウィトゲンシュタイン』に元ネタあるっぽい。

曲名

Les Enfants du Paradis
 映画『天井桟敷の人々』の原題。

少年とナイフ
 1981年に結成された日本のオルタナティブロックバンド「少年ナイフ」か。

怪優奇優侏儒巨人美少女等募集
 寺山修司主宰の劇団「天井桟敷」創立時に出されたメンバー募集の広告。

Tractatus Logico-philosophicus
 トラクタートゥス・ロジコ=フィロソフィカス。
 『論理哲学論考』の原題。ラテン語。

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最終更新:2025年05月21日 22:32