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1台のPCにNICが複数あり、複数セグメントを構築する時のポイント。
NICの入ったポートを接続する場合は、ハブを介していない場合はクロスケーブルである必要がある。
この辺りの理屈はAutoMDI MDI-X
参照のこと。

尚、本来はeth0,eth1・・・だが、
どのインタフェースにどのセグメントを振っても良いので、
便宜上ethA,ethB・・・として説明する。

ethA:
WAN用にする。

ethB:
yyy.yyy.yyy.yyy/24のセグメントとする(ここではネットマスクを分かりやすくするため、CIDRを24とした。)
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethBには、
IPADDR=yyy.yyy.yyy.1
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=yyy.yyy.yyy.1

最終更新:2012年07月10日 23:09