以下のように考えていくと仮説しやすい。
1.最終目標を立てる。
(例)売り上げを50%拡大する。
2.最終目標を達成するための仮説を立てる。
(例)商品の知名度が上がれば、売り上げが上がるはず。
3.仮説を検証するために参考になりそうなメトリクスを取得する。
(例)知名度とは、twitter上でつぶやかれている商品名の数と相関があるはず。
4.メトリクスを取得し、データをためる。
(例)商品Aは80件つぶやかれていた。商品Bは1000件つぶやかれていた。
5.収集したメトリクスが仮説を裏付けるのに妥当なデータであったかを検証する。
(例)商品Bの方が売れ行きが高く、アンケートでも知名度が高かった。
6.対象のメトリクスを高めるための手段を検討する。
(例)社員で協力してリツイートし、商品が注目されているように装う。
参考URLには学術的にGQMという方法を利用しているサイトを記載したので、
適宜参考にされたし。
最終更新:2014年11月22日 00:47