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コンティジェンシー理論 普遍的で常に最適なリーダーシップは存在しないとする考え方。
SL理論 部下の習熟度に応じて、リーダーシップの方法を変えた方が効果的であるという考え方。

SL理論について

指示的行動
弱い 強い
支援的行動 強い 参加型リーダーシップ(これまで伝えた考え方などを元にまずは部下に考えてもらう。その上で上司に相談するイメージ) 説得型リーダーシップ(上司側の考えを伝え、部下の質問に答える。作業背景を伝えるイメージ)
弱い 委任的リーダーシップ(イレギュラーな場合を除いて、基本仕事を任せるイメージ) 教示的リーダーシップ(上司が具体的に指示して監督する。作業内容そのものを伝えるイメージ)

部下の習熟度が上がると、教示的→説得型→参加型→委任型に変化していく。

最終更新:2023年01月15日 21:33