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円形度をC,面積をS,周囲長をLとおくと
C=\frac{(4\pi*S)}{L^2}
となる。

伸長度という項目を設けている人もいるようだ。
これは指標がまちまちで、主に面積と幅を比較することによって長さの指標を作っていた。
下記に紹介したサイトでは、面積を幅の2乗で割っているが、他にも面積を幅で割ったり、
縦÷横から伸長度を求めている人がいる。

他にも凹凸性やモーメント特徴等がある。
私には計算式の正確性は分からないが、
http://www3.nit.ac.jp/~tamura/3-seminor/2004/ImageProcessing.ppt#286,31,図形形状特徴
に色々書いてあるのが興味深い。

さらに、http://www.i.kyushu-u.ac.jp/~takano/PDF/presentation2008.pdfによると
曲線の長さを曲線上を移動する円の長さをeとしたとき、円の奇跡の面積をVとするとV/2eで
近似されるらしい。
最終更新:2011年04月05日 20:42