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観測できない隠れたパラメータを最尤法によって推定する手法。
混合正規分布と組み合わせた研究を一番よく目にする。

Eステップ
  Q(\Theta|\Theta^{(t)}) = E_{Z|x,\Theta^{(t)}}[logp(x,Z|\Theta)]
  この時観測データをx,潜在データ・隠れ変数をZ
Mステップ
  Q関数の最大化するパラメータをもとめる
  \Theta(t+1) = arg\max_{\Theta}Q(\Theta|\Theta^{(t)})

最終更新:2011年04月05日 20:42