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確率分布の種類は多いので、分布名とどういった分布なのかだけを簡単に記述することにする。

ベータ分布 \frac{x^{\alpha-1}(1-x)^{\beta-1}}{B(\alpha,\beta)} B(α,β)はベータ関数と呼ばれる。
ディリクレ分布 ベータ分布を多変量に拡張して一般化した形の確率分布。
ポアソン分布 ランダムに発生する事象の確率はポアソン分布に従うとされている。
事象の平均発生回数を\lambda、その事象が発生した回数をxとしたときに\frac{e^\lambda\lambda^x}{x!}で表される確率分布。
最終更新:2011年04月08日 20:07