同じ動作を何回か実行して欲しいときには、for文やwhile文を使う。
使い方は
for(初期化;条件;何を変化させるか) {
動作して欲しい内容;
}
while(条件) {
動作して欲しい内容;
}
と書き、for文は2番目の条件に合致する限り動作して欲しい内容を繰り返し、
while文は括弧内の条件に合致する限り動作して欲しい内容を繰り返す。
while文に関しては永遠に動き続けるwhile(true){}といった使い方もよくする。
さらにfor文の初期化や条件等の項目は複数一緒に書くこともある。
また、while文において条件に合致しなくても1回は動作して欲しいといったときには
do {
} while(条件);
この時最後の;は忘れやすいので注意が必要。
最終更新:2011年04月02日 11:49