借方と貸方への振り分けを行う。
- ポイント~仕訳の仕方
- 基本は現金を基準として考える。現金が増加すれば借方(相手が自分に借りている=債権)に、減少すれば貸方(相手が自分に貸している=債務)。
現金以外でも資産的に増えたものは借方に後で払わないといけないような債務は貸方に記載する。例えば現金を用いて何かを購入した場合には、現金は減少するので貸方、
購入したものは資産として増加するので借方に書くことになる。
ちなみに「かりかた」は「り」の指す向きが左だから左側、「かしかた」は「し」の指す向きが右だから右側と覚えると覚えやすい。
最終更新:2011年04月08日 23:57