増田悟
増田悟は駿台予備学校英語科講師。東大卒、ロシア文学専攻。
人物
- 御茶ノ水、池袋、津田沼、柏、仙台などで東大コースはじめ上位クラス向けに読解や構文を教える。
- ロシア語専攻であったため、ソ連崩壊後の不安定な状況下のロシアで情報収集の仕事をしていたらしい。
- 最近お腹が…。しかしそこがまたいい!
- 質問対応も非常に親切で、作文などは持ち帰って添削してくれる。
- 総じて、やる気のある生徒にはトコトン付き合ってくれる、本当に生徒想いの良講師である。
授業
- 授業スタイルはThe駿台英語。構文を重視し、熟語なども過度な暗記は薦めない。
- 舌が長めな上に早口なので、置いていかれると大変。
- よく一部の構文等を取り出して「これって変じゃない?」と言って生徒に考えさせて、途中の考え方のプロセスやヒントを与えたうえで「じゃあ結論!」と言って最終的にまとまった形で教えるというスタイルを取る。
- 通常授業では最初で明言するが、授業態度には非常に厳しい(とは言っても当たり前の受け方をすればいいだけ)。あくびなどの注意は序の口で、前列で居眠りをする、あるいはぼうっとしていようものなら教壇から飛び降り「出ていけ」と叱る。
- ただし暑い時期になってくると授業中の水分補給も許可するほか、どうしても眠気がキツイ、という時は授業前に相談すればガムを噛んだりしながらの受講も認めるとのこと。
- 東大模試や全国模試の作製に毎年関わっていて、採点講評も執筆している。
- 講習会ではスーパー英語総合などハイレベルな講座の担当が多いが、私個人の感想としては、初心者が英語総合などの易しめの講座を受講するとよい(このような講座だと進度が極めてゆっくりで丁寧なため)。
- 駿台公式HPで高2全国模試の解説動画を公開しているので気になる人はぜひ!(現在は公開されていない)
最終更新:2016年02月14日 08:30