3号館

3号館


3号館とは

  • 数々の東大生を輩出した伝統ある校舎である。
  • 2008年4月に全面改装を行った。現在は東大専門校舎となり、高2・高3のSαコース、高卒コースの東大系コースの設置となっている。(2015年現在)
  • お茶の水地区で唯一屋上を使用できる校舎だったが、近年隣接する富士ゼロックスの建物に向かってゴミを投げる行為が発生したため閉鎖された。
  • 7階のブース式専用自習室は以前まで「駿台食堂」の厨房だった。8号館同様、自動販売機列の後が食堂の配膳カウンターだった。カレーが350円、講師専用弁当の重箱が600円だった。2000年閉鎖。
  • お茶の水全校舎中一番自習室が多い校舎であり、2階A自習室(70席程度),2階B(10席程度、オンデマンドルームの中にある),6階C自習'室(50席程度)、7階D自習室(50席程度)、8階銀杏自習室(110席程度)がある。
  • 2階B自習室は席数も少なく、ほかの自習室と机も異なる(オンデマンド室内であるため)人気がありすぐに埋まる。7階Dはフロンティアホールと同階であるため廊下で談笑されやすい(つまりうるさい)。2階Aと8階はなぜか臭いとの噂(?)
  • 2014年にブランケットとデスクマットの貸し出しを開始した。なお、雨の日は受付でSIカードと引き換えに傘を貸してもらえたりもする(ブランケットの貸し出しは2号館でも実施、それ以外は3号館のみ)

設置コース

  • 高卒コース
    • スーパー東大理系(SA・SB・SC)
    • スーパー東大理系演習(SX・SY・SZ)
    • スーパー東大文系(LA・LB)
    • スーパー東大文系演習(LX・LY)

  • 現役コース
    • 高2 ・高3の全てのSαコース及び高3の一部のSコースは3号館で行われる。

自習室

  • 2階と6階と7階、及び8階(2014年度に全面自習室へとリニューアル)にある。かつては特別指導コースの専用自習室も設置されていた。
  • 全ての自習室には空気清浄機が設置されている。
  • 講習期間には入れ替えがある。列は6階のフロホで折り返すほど並ぶ

その他

  • 教室が大きい上、1列3~4席が4列と座席を詰めて配置しているため、お茶の水地区では一番収容人数が多い(最大約200人)。季節講習の人気講座・一部フレックス授業はこの校舎で行われる。
  • 1階でエレベーターに多くの人数が乗ったときによくブーと音がするが、これはドアのずっと開けてたために鳴ったのである。よって降りる必要はない。
最終更新:2018年02月20日 02:22
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