田口康孝
早稲田大学文学部史学科大学院卒。
お茶の水、横浜、大宮、池袋、川越、柏に出講。
自身のプリントをベースにノートをつくり、ノートには生徒が各自で師の話を書き取っていくスタイル。
プリントは綺麗に纏められており、理解しにくい箇所もしっかりと板書を使う。
自身も駿台出身でありその頃から代ゼミをあまり好んではいない。
国公立や早慶に対応した授業をする。特に早慶に特化しており、早慶対策にはかなり定評がある。
服装、髪型などがかなり独特で、初めて受ける人は若干驚きを見せる。
基本、黒板か上を向いて授業をするが、生徒はノートを書くのに必死なので、前を向くことが少ない。
かなりストイックに進むが、早慶レベルまでを生徒が理解しやすいように丁寧に授業するので、終盤授業が終わらずに、補講をする。
雑談は生徒のモチベーションが上がるような大学生活の話などをする。
福井師同様、日本の歴史を問題視する。福井師と似るところがかなりあるが、教養の範囲。
国立の論述に定評があるが、同校舎にキャラの濃い福井師や須藤師がいるためあまり目立たない。
基本、年上でもあまり敬意は払わない。別の講師からは、たびたびネタにされるほどいじられてる。
日本史科では一番若い。
最終更新:2016年02月13日 21:28