白木宏明
駿台日本史科講師。市進との掛け持ち。早稲田大学史学科卒。
お茶の水、津田沼、柏に出講。
生徒からの人気が高い。特に女子からの人気が高い。
授業など
どこの説明をしても、シャーっとなどの擬音語を多用する。早口のようでいて意外と授業進行はゆっくり。
プリント中心に授業を進める。
よくできたプリントであり、頭に残りやすいように作ってあるのだろうか、しっかりやればテスト本番にプリントが全部思い出せるようになる。
師の授業を最大限に引き出すためには彼の言ったことを必ず書き取ることが必要である。
板書もよくするが、プリントに口頭だけで言ったことも書くことで、プリントが完成するようになっている。
師自身も口にしているように、雑談をしているように見えても、その雑談内容は全て入試に関連する事柄であり、一切無駄なことは喋っていない。
なので師の言うことを全てメモして覚え切れば相当日本史の力がつく。
私立対策を念頭として授業をするため国立対策には向かない。授業の中で私立の入試問題を扱い、知識と各用語ごとの出題形式の確認をする。
しかし、白木の授業を完璧にすればどこを目標に添えても相当成績は上がる。
通史がとくに良い。
また、雑談も面白く、
飽きない授業であるが、寝てしまう人が出た際には、白木は優しく起こす。
駿台以外でも授業をしてるので一年中休みがないらしい。
最終更新:2016年02月13日 21:40