シベリナの町の井戸のそばにいる少年の話を聞く。
『私たちに会いたければ 私たちの声に 従え
ただ 声は逆転する 山彦の導きとなるのだ』(ver2.12の内容です)
つまり、エコーの山彦、声の方向の逆転に従う。
凍れる森の中央にある立札に注目する。カッコ書きで「背に」や「前に」などの指示(エコーの声)があるので、それを「逆転」させる。
・1番目
1立札を 「背に」し 花が「前方に」位置し時
その際の 「左手へ」 往くべし
↓
1立札を 「前に」し 花が「後方に」位置する時に「右手」へ行く
・2番目
2立札と倒木を 「前に」 し 草を「背に」 し
そして 「前へ」 往くべし
↓
2立札と倒木を「背に」して草を「前に」見て、その時の「後ろ」へ行く
・3番目
3立札を 「背に」し 必ず見える敷き石には目もくれず
「前へ」 往くべし
↓
3立札を「前に」し 必ず見える敷き石には目もくれず「後ろへ」行く
・4番目
4立札を 「右手」に 草を「左手」に捨て置きながら
「前へ」 往くべし
↓
4立札の位置が「左手」に 草の位置が「右手」になるように立って
「後ろへ」行く
・5番目
5立札を 「前に」し 敷き石を「背後に」一瞥し
「後ろへ」 往くべし
↓
5立札を「背に」し、敷き石を「前に」見えるように立って
「前へ」行く
・6番目
6立札を 「左手」に 倒木を「右」に流し見
「後ろへ」 往くべし
↓
6立札を「右手」に、倒木を「左」に見る位置に立って「前へ」
・7番目
7草を 「左手」に一瞥し 花を 「右手」に捉え
倒木を「左後ろ」に置き そして 「前へ」往くべし
↓
7草を「右手」に、花を「左手」に見ることができる位置に立ち、
倒木を自分の「右前」に位置取らせ、その時の「後ろへ」行く
・8番目
8敷き石を枕に 花に足を向け うつ伏せよ
そして 「右手」 に進むべし
↓
8敷石に頭、花に足を向けた状態でうつ伏せた形の時の「左手」へ進む
すると左向きに出ている。
・要は?
右左下下上上右左
以下はシベリナの町へ帰る時
・1番目
1花を屈み見 その「前には」石
そして 「背のほう」へ 往くべし
↓
1花を前に見、その「後ろには」石、という位置にいる状態で
「前のほうへ」行く
・2番目
2草を「右手に」し 倒木を「左手に」立て
そうした上で 「後ろ」へ 往くべし
↓
2草を「左手に」、倒木を「右手に」という位置に立って、
「前」へ行く
・3番目
3立札を「左手」に立ち 1歩で敷き石を踏む位置
影は踏まず 「右手には」 健やかな立木
「後ろ」 の 木 に向かい歩き 触れた森の縁に 「左手」 を当て
ただ 「前進」 あるのみ
↓
3立札を「右手」に、そして1歩で敷き石を踏む、という位置に立って、
森の木々が作る影を踏まず、「左手には」健やかな立木がある。
「前」の木に向かって歩いて触れた森の縁に「右手」を当て、
ただ「後進」あるのみ。
するとフィールドに右向きに(シベリナの町側に)出ている。
・要は?
下下右
最終更新:2021年06月02日 16:07