スーパードクターK@wiki
K族の歴史年表
最終更新:
superdoctork
「スーパードクターK」(以下、「SDK」)単行本全44巻、「Doctor K」(以下、「DK」)単行本全11巻の情報に基づく(順次更新)
※矛盾する情報がある場合は 新しい話数の内容を採用する
一範先生時代
年代不詳(江戸時代)
- こぶとりじいさん事件(「SDK」第10巻カルテ6「反逆の天才医師」)
1637年
- 影武者事件(「SDK」第15巻カルテ8「変身願望」)
一丈先生時代
1828年
- シーボルトと出会う(「SDK」第36巻カルテ2「オランダから来た男」)
一舎先生時代
1864年
- 一舎先生、高杉晋作にスカウトされる(「SDK」第25巻番外編「幕末蘭方医外伝」)
- 一舎先生はその後、X線研究チームに参加したらしい
一宗先生時代
- 大正から昭和にかけて活動(「SDK」第31巻カルテ3「父を探しに」)
一堡先生時代
1934年
- 誕生(「SDK」第31巻カルテ3「父を探しに」)
1937年
- 弟、一昭誕生(「SDK」第31巻カルテ4「祖父一宗の秘密」)
1959年
- 東南アジアのビクシパール国で腎臓と肝臓の同時移植(「SDK」第19巻カルテ9「次代に残した遺産」)
1961年
5月
- 西城杏子と出会う(「SDK」第5巻カルテ6「母の思い出」)
1963年
8月~12月
- KAZUYA誕生(注1)(「SDK」第5巻カルテ6「母の思い出」、「SDK」第3巻カルテ3「8年目の真実」)
- 生まれた頃は病弱で何回も大手術を受けるような子だった(「SDK」第5巻カルテ7「輸血ができない!?」)
1966年
- 密猟者に撃たれ、KAZUYAが手術を行う(「SDK」第35巻カルテ5「KAZUYA最初の節目」)
- 西城杏子死亡(注2)(「SDK」第5巻カルテ9「23年後の血液」)
1967年(注2)
- 西城KEI誕生(「DK」第1巻Karte6「30年目の告白」)
1971年
- KAZUYA、宿泊した民宿の女将さんの手術ミスを止められず一堡に殴られる(「SDK」第22巻カルテ4「救いたい!だが救えない!?」)
- かわいそう
- KAZUYA、愛犬の死をきっかけにマントの大切さを学ぶ(「SDK」第36巻カルテ4「ささやかな反抗」)
1980年
不明
- 一堡死亡
- 「SDK」第12巻カルテ7「遅れ出した腕時計」によると1980年(要解説、『スーパードクターK』(第3巻カルテ3「8年前の真実」と『K2』(60話)の相違について)
KAZUYA先生時代
1980年4月
- 帝都大学医学部入学
- 入試は全科目満点だった。マジか。(「SDK」第26巻カルテ2「誘惑」)
1985年
- 合コンで知り合ったカスミの手術を行うが、転移が進んでおり死亡。(「SDK」第41巻番外編「彼女のくれた朝」)
1986年
- 南米バラモ共和国からの留学生を手術(「SDK」第26巻カルテ8「約束」)
- この頃、ドクターKEIが家出している(「DK」第1巻Karte3「憎しみの行方」)
1988年
4月~9月の間
- 城南大学学長の心臓移植事件(「SDK」第1巻カルテ4「心臓を狙われた男①」、カルテ5「心臓を狙われた男②」)
- バレーボール日本男子代表大谷定久選手の右腕接合手術を行う(「SDK」第1巻カルテ6「五輪に賭けた右腕」、カルテ7「復活への闘志」、カルテ8「祝福の号砲」)
5月
- カサール王国の無敵兵士事件(「SDK」第2巻カルテ1「恐怖の無敵兵士」、カルテ2「嘆きの無敵兵士」、カルテ3「人間の幸福」)
- ドクターTETSUと出会う(「SDK」第2巻カルテ1「恐怖の無敵兵士」)
6月
- 朝倉雄吾、KAZUYAと出会う(「SDK」第2巻カルテ6「板ばさみ」)
7月
- 臓器売買事件(「SDK」第2巻カルテ8「命を買う男」、カルテ9「人工呼吸」)
9月
- KAZUYA、アイドル中島ナオミの悪性ポリープ手術を行う(「SDK」第4巻カルテ1「感激の瞬間」)
11月
- 城南大学によるKAZUYA暗殺未遂事件(「SDK」第5巻カルテ1「密閉された部屋の謎」)
1989年
1月
- 西城頼介、母杏子の墓参りに来たKAZUYAから一堡の死を知らされる(「SDK」第5巻カルテ9「23年後の血液」)
- KAZUYAが毎月8日(母杏子の月命日)に日赤血液センターに献血していることが判明(「SDK」第5巻カルテ9「23年後の血液」)
3月
- 川本事件の再審請求(「SDK」第6巻カルテ4「30年後の真実」)
- 岩動瀧造初登場
4月頃
- ドクターTETSU再登場「”T”と呼んでもらって結構だ」(「SDK」第6巻カルテ8「2人のアスリート」)
6月
- 外国人労働者をターゲットとした臓器売買事件(「SDK」第8巻カルテ1「日本人と腎臓移植」)
11月
- インドの心霊治療師事件(「SDK」第9巻カルテ9「奇跡の心霊治療師)
冬
- 真田武志初登場(「SDK」第11巻カルテ3「1週間後の死刑宣告」)
- 花京院
- 三田グループのビルには三田物産と三田商事が同居している
1990年
5月
- 三田財閥会長死亡(「SDK」第12巻カルテ6「帰ってきた強敵」)
- 財閥が解体されてないんですね
- 真田武志仮釈放
6月
- 真田武志送検(「SDK」第13巻カルテ4「医師として!!」
時期不明
- 組長の手術をきっかけに巷談組がKのバックにつく(「SDK」第14巻カルテ9「極道の流儀」)
- 巷談組は解散して有限会社縞斑建設になる(「SDK」第17巻カルテ2「一発逆転の手術」)
1991年
- ドクターTETSU、3回目の登場(「SDK」第16巻カルテ1「南へ飛べ!」)
- ドクターKとドクターTETSU、初めての共同作業
- 1年前にクエイド財団に就職したドクターTETSUだったがいろいろあって退職する、本当にかわいそう
- 真田武志(ヒゲつき)再登場(「SDK」第18巻カルテ1「政治の裏舞台に生きる男」)
- ドクターTETSU、4回目の登場(「SDK」第20巻カルテ4「恐怖の研究」)
- オレの本名は真田徹郎 武志とは三ツ違いの兄弟・・・・だった!(ギュッ)
- 真田武志(ヒゲつき)、ニューセルゲイ国の首都で核爆発を起こして死亡(「SDK」第20巻カルテ7「真田武志の最後の仕事」)
1992年
- KAZUYAと朝倉雄吾、北極海上で航空機事故に遭遇(「SDK」第22巻カルテ1「北極航路、応答セズ!」カルテ2「心臓を止める?」)
- 偽物ドクターK事件(「SDK」第22巻カルテ7「Kに伝えろ!」カルテ8「K vs K」カルテ9「ニセK執刀!」)
- レビーク国の救世主事件(「SDK」第23巻カルテ2「東寄りの救世主」カルテ3「黎明の奇跡」)
- KAZUYAが重量挙げ選手になる場合、階級は90kg級らしい(「SDK」第23巻カルテ5「魂のドーピング」)
- 心霊病院事件(「SDK」第25巻カルテ1「丑三つのオペ」)
- 幽霊が出るという噂がある病院で、自分の虫垂炎を自分で手術するKAZUYA
- 寺沢病院でMRSAの院内感染発生(「SDK」第25巻カルテ5「高品の決断」カルテ6「高品の結論」)
- 高品龍一はこの事件をきっかけに寺沢病院を退職して独立
12月
- 高品診療所開業(「SDK」第26巻カルテ5「おれたちの診療所」)
- ドクターTESTSU、5回目の登場
- 養護施設にクリスマスプレゼントを届けに行く途中、長崎空港でKAZUYAと遭遇(「SDK」第26巻「真夜中のメリークリスマス」)
1993年
1月
- バラモ共和国の反政府ゲリラを手術(「SDK」第26巻カルテ8「約束」)
- 1986年に手術した留学生の再手術
2月以降
- 香港マフィアの張飛雲と義兄弟の契りを交わす(「SDK」第27巻カルテ6「男の血潮」カルテ7「死してなお・・」)
- 手紙くらい持っていけばよかったのに
- ボクシングのセコンドライセンスを取る(「SDK」第28巻カルテ8「スーパーセコンドK」)
- 「そういうことだと思ってね・・・・ライセンスはとっておいたよ」
- 胎児密売事件(「SDK」第29巻カルテ4「儲かる医者」カルテ5「恐るべき陰謀」カルテ6「赤ん坊を救え!」)
- 後の臓器移植闇組織につながるエピソード
- 黒須麻純と再会(第29巻カルテ9「予感」)
- この後2話ほど、亡くなった恩師を偲んだり死んだ闘牛が遺した革を貰って「オレには何か残せるものがあるかなァ・・・・」とか思ったり、不穏な空気になる
- ドクターTETSU、6回目の登場(「SDK」第30巻カルテ7「予期せぬできごと」)
- 叔父一昭と出会う(「SDK」第31巻カルテ1「悪の組織、動く!!」)
1994年
- 立ち眩みで倒れる(「SDK」第32巻カルテ5「黒い影」)
- すぐ起き上がって手術するんですけどね
- 一昭に誘拐される(「SDK」第32巻カルテ7「愛ゆえに」)
- ドクターTETSU、7回目の登場
- ドクターTETSU、KAZUYAを救出(「SDK」第32巻カルテ8「対決!」)
- 一昭との解釈違いが原因
- KAZUYAとは解釈一致
- 一方、黒須麻純はKAZUYAの血液を持って逃亡
- 黒須麻純、KAZUYAがガンであることを知る(「SDK」第32巻カルテ9「黒須の決意」)
- KAZUYAが自分自身の検査結果を高品医師に渡し、治療を依頼する(「SDK」第33巻カルテ1「運の悪い男」)
- 寺沢病院で胃がんの手術(「SDK」第33巻カルテ3「運命の日」)
- 体内で生きていた双子の兄弟が新しい膵臓になる(「SDK」第33巻カルテ5「原因不明」)
- 山崎氏(旧姓吹石)がKAZUYAのメスを作るきっかけになったエピソード(「SDK」第34巻カルテ8「メスの秘密」)
- 朝倉雄吾とアラスカへ(「SDK」第35巻カルテ3「北極基地応答せず」)
- 中国のK族、劉亢虎と出会う(「SDK」第35巻カルテ7「刺客」)
1995年
- 東南アジアのランビワール国へ行く(「SDK」第38巻カルテ6「堕ちた英雄」)
- K県立加奈高等学校の保健医になる(「SDK」第39巻カルテ4「将来の夢」)
1996年
- 中米タバレアス国の麻薬製造事件(「SDK」第43巻カルテ2「正義をかけた逃避行」)
- 柳川慎一郎、帝都大学を退官(「SDK」第44巻カルテ4「柳川のルーツ」)
- 加奈高等学校の保健医を辞める(「SDK」第44巻カルテ9「涙の境界線」)
- 「スーパードクターK」最後のエピソード
- ドクターKEI、ハミルトン大統領襲撃(「DK」第1巻Karte 1「闇から現れた医者」)
- ドクターTETSU、8回目の登場
- 西城頼介に頼まれてドクターKを探しに行く
- この頃KAZUYA先生は5年前に心臓のペースメーカー手術をした患者の元へバッテリーを取り換えに行く等、あちこち旅をしていた
- ドクターTETSU、8回目の登場
- KAZUYA先生、尾行してきたCIAをからヘリコプターを奪ってアメリカへ、大統領の手術を行う(「DK」第1巻Karte4「神の手を持つ男」)
- ドクターKEIと出会う(「DK」第1巻Karte5「命を受け継ぐ者」)
- ドクターKEIを追ってイタリアへ(「DK」第1巻Karte9「マント狩りの島」)
- ドクターTETSUも前話でイタリア到着(「DK」第1巻Karte8「炎のプレゼント」)
- まったく関係ないのですがこの頃連載されていたジョジョは第5部、偶然イタリアのマフィアがテーマですね
1997年頃
- 命を救うことが人を助けることにはならないのではと落ち込んでいたところドクターTETSUに殴られる(「DK」第2巻Karte11「医学の力」)
- スペインでドクターKEIと再会(「DK」第2巻Karte13「KEIの腕」)
- その頃ドクターTETSUはギリシアでCIAをボコしていた(「DK」第2巻Karte14「二人のK」)
- スペインでCIAに銃撃される(「DK」第2巻Karte14「二人のK」)
- 手術のため朝倉雄吾がF14戦闘機でスペインへ、だいたい3時間くらいで到着(「DK」第2巻Karte15「最期の瞬間!?」)
- スペインに着いたらタクシーで病院に行けと言われ、タクシーって。と思ってたらタクシーがハリアーだった
- 手術のため朝倉雄吾がF14戦闘機でスペインへ、だいたい3時間くらいで到着(「DK」第2巻Karte15「最期の瞬間!?」)
- 手術は成功するが記憶を失う(「DK」第2巻Karte16「死の淵」)
- 記憶を失うが柳川慎一郎のリモート指示で手術を行い記憶を取り戻す(「DK」第3巻Karte24「神々しい男」)
- K族は記憶を失っても遺伝子に組み込まれた医の力で手術ができる
- 「君の細胞の一つ一つにいたるまで・・・・医学がしみ込んでおるのか!!」
- しかしドクターKEIのことは思い出さない
- 西城頼介・朝倉雄吾とともに南極へ(「DK」第3巻Karte26「極地へ!」)
- 南極でドクターKEIと再会(「DK」第4巻Karte30「運命の再会」)
- 真の男ドクターペレイラ(「DK」第3巻Karte32「死線を越えて」)
- ドクターKEIはいろいろあって日本に戻る(「DK」第4巻Karte33「KEIの舞い降りた地」)
- ここからしばらくドクターKEI更生編です
- 誘拐されそうになっていたドクターKEIを救出(「DK」第6巻Karte47「救世主、降臨!!」)
- 変わらぬ暴の強さ
- ドクターKEIと協力して吸血鬼事件を解決(「DK」第6巻Karte54「最強タッグ結成!!」)
- ここからしばらくドクターKEI開業編です
1998年
- スキージャンプ選手、柏原義彦の手術(「DK」第7巻Karte60「夢への大飛行」)
- 長野オリンピックを観戦したその後、大渋滞に巻き込まれる(「DK」第7巻Karte61「Road to Hospital」)
- おおむねすべての話がroad to hospitalな気がする
- 長野オリンピックを観戦したその後、大渋滞に巻き込まれる(「DK」第7巻Karte61「Road to Hospital」)
- 磯永幸司に注射された改造ペスト菌の特効薬を探しに、ドクターKEIとドイツへ(「DK」第8巻Karte66「悪魔の彷徨」)
- Kの一族と1930年代から争っていた闇の医学組織Wissenchaft Hiligen(略称W・H)
- 先々代の一宗先生がそのWHに協力すると見せかけて壊滅状態にし、組織再興の切り札となるウイルスを南極で作っていたのをドクターKとドクターKEIに台無しにされたのでとても恨まれている
- ドクターTETSUが囚われていたので救出(「DK」第8巻Karte67「制限なき野望」)
- 不穏な腹痛
- W・Hがアメリカで寄生虫をばらまく(「DK」第8巻Karte68「アメリカ決戦」)
- いろいろあって改造ペスト菌の特効薬も手に入る(「DK」第8巻Karte70「最強の武器」)
- 余命が短いことを悟り、ドクターKEIと一堡の墓参りへ(「DK」第8巻Karte71「第三のK」)
- 叔父一昭と再会(「DK」第8巻Karte72「跡継ぎ)」
- 一昭は手術を終わらせた直後に死亡
- ドクターKEIの検査の結果、肝臓にがんが転移していることが分かる(「DK」第9巻Karte73「兄の命 妹の心」)
- 肝臓に転移したがんの手術を受ける(「DK」第9巻Karte75「奇跡を願う声」)
- 入院中の西城総合病院で一也と出会う(「DK」第9巻Karte76「ミステリアス・ボーイ」)
- 現場復帰(「DK」第9巻Karte81「死者を生き返らせる法」)
- インターネットの口コミでドクターKが大評判になる(「DK」第10巻Karte82「インターネット・ドクター」)
- K世界でインターネットがインターネットとして登場した最初かもしれない
- 離島へ往診、背中に傷を負い破傷風にかかる(「DK」第11巻Karte84「嵐の中の約束」)
- がんが脊椎に転移していることが判明(「DK」第11巻Karte86「医師としての選択」)
- 高品龍一、ドイツへ留学(「DK」第11巻Karte87「男と男の別れ」)
- 脊椎に転移したがんの手術(「DK」第11巻Karte88「K一族の死闘」)
- 肺への転移が見つかる(「DK」第11巻Karte90「Kの告白」)
- おそらく最後の手術(「DK」第11巻Karte90「Kの告白」)
1999年
- KAZUYA先生死去(「K2」第1巻第2話「蘇る記憶」)
ドクターK空位期間(1999年~2004年)
一人先生時代
2004年
- 富永研太、N県に赴任(「K2」第1巻第1話「消えた傷」)
- 一人先生、医師免許を得る(「K2」第1巻第9話「遺産」)
- No.5のメスを発見(「K2」第1巻第10話「メス」)
- No. 2のメスを発見(「K2」第2巻第15話「2本目のメス」)
- 違法人工中絶手術による胎児売買事件(「K2」第2巻20話「通電」)
2005年
- 大垣蓮次、帝都大学助教授に就任(「DK」第11巻Karte91「出会い」)
- ドクターTETSU再登場、No. 7のメスを発見、一人先生と会う(「K2」第2巻29話「死に金」)
2008年
- 高品龍一、ドイツより帰国(「DK」第11巻Karte91「出会い」)
2010年
- 高品龍一、高品総合病院開設(「DK」第11巻Karte91「出会い」)
2015年
- 大垣蓮次、帝都大学第一外科教授に就任(「DK」第11巻Karte91「出会い」)
2018年
- 高品龍一、ドクターKそっくりの誰かと再会(「DK」第11巻Karte91「出会い」)
- 「ドクターK」最終話
注記
注1. 『スーパードクターK』第3巻カルテ3「8年前の真実」での一堡の発言(1978年8月)によれば、KAZUYAはその年に18歳になるため、誕生は1960年9月~12月となる。しかしながら、現時点で最新かつ更新中のK族史である『K2』では、一堡先生の死亡は昭和55年3月4日、その時点でKAZUYAは「今年で18歳」「4月から東京(帝都大に入学)」(『K2』60話)とされているため、1980年3月時点で17歳=1963年生まれが通説となっている。
注2. 西城杏子の死亡は「スーパードクターK」によれば1968年だが、「ドクターK」では昭和41年頃(1966年)とされている。