マクミラン大尉 「どんな状況においても銃撃戦をするなんて、この調子じゃ長生きできないな。行くぞ。」 「お前はステルスとは無縁だな。行くぞ。」 「何のつもりだ!殺す気か? 前へ行け...二度とあんな真似はするな。」 |
マクミラン大尉「信じられん...この街には5万人の住人がいた。今じゃ廃墟だ...こんな有様は見たことがない。」 |
フォーリー軍曹「オーバーロード、攻撃を受けたがまだ飛行可能!司法省に複数のSAMを確認…攻撃する!」 ダガー2-1「姿勢制御がきかない…!!」 フォーリー軍曹「引き起こせ!落ちる時は、ここのSAMも道連れだ!」 ダガー2-1「SAMだ!こらえろ! やられた!メーデーメーデー、ダガー2-1は墜落する。 グリッドパパブラボー292-178。落ちている!繰り返す、俺達は落ちている!」 |
フォーリー軍曹「黙れ、しっかりするんだ兵長!武器があるうちはまだ戦える、違うか?」 |
ゴースト「ローチ、頑張れ!」 ゴースト「行くぞ、立て! 進め、進め!もう少しだ!」 (省略) シェパード「DSMは持ってるのか?」 ゴースト「ここにあります!」 シェパード「よし、一つ片づいた」 ゴースト「何をする!」 プライス「ゴースト、こちらプライス!飛行機の墓場でシェパードの兵隊に攻撃されている! ソープ、(上手く聞き取れない)!いいか!シェパードを信用するな!絶対にだぞ!ソープ、伏せろー!」 |
ソープ「ローチ?ゴースト!?応答しろゴースト!誰もいないのか!?」 プライス「連中は死んだよ、ソープ。シェパードが掃除をさせてる。 今からそっちに戻る」 ソープ「シェパードが裏切った」 プライス「裏切られて困るのなら、誰も信じるな。俺のようにな ニコライ、こちらの位置は分かるか?」 ニコライ「ダー。そっちに向かっている。だが、俺だけじゃない 一方にシェパードの部下、さらにマカロフの部下もだ」 プライス「まとめて相手してやるさ」 ニコライ「あるいは共食いをさせるかだ ともかく、すぐ迎えに行くぜ、同志」 |
プライス「ニコライ、ソープを連れ出す!」 ニコライ「いい場所を知ってる」 |
マカロフ「奴らは 自分たちだけが歴史を決められると信じている だがそれは一人の人間にだってできるのだ その意志さえあれば」 |
プライス「通路を開けろ!医者を呼べ!」 プライス「傷口を押さえてろ!」 ニコライ「やってる! おい、死なないでくれよ」 |
プライス「戦場では まだマカロフの狂気に 染まっていないロシア人もいた 信念のために死ぬ 覚悟のある者たちが」 |
ソープ「マカロフが…ユーリを…知っていた…」 |
プライス「ソープはおまえを信用していた オレも信じていた なのに、どうしてマカロフと知り合いなんだ!」 |
グリンチ「大統領を確保!」 トラック「踏ん張れ!大丈夫だ!」 サンドマン「プライス 早く行け!大統領を頼む!」 プライス「できない相談だな!おいてなどいけるか!」 サンドマン「相棒とヘリに乗れ!援護する!」 グリンチ「RPG!」 サンドマン「トラック 右側を守れ!」 プライス「あとから来いよ 必ず!」 |
プライス「サンドマン!行くぞ!早くしろ!」 サンドマン「行け!行くんだ!」 トラック「RPG!」 ハンマー1-6「つかまれ!」 サンドマン「いいから行け!」 ハンマー1-6「ここにはいられない!離脱する!」 プライス「ダメだ! 戻るんだ!!頼む!!」 ハンマー1-6「敵が多すぎる!戻ったら全員死ぬぞ!」 プライス「サンドマン 聞こえるか!? サンドマン 応答しろ! サンドマン 聞こえないのか? サンドマン… 頼む 応答してくれ」 アメリカ人リポーター「大統領のモスクワ帰還を歓迎するため何千人もの市民が集まっています 大統領の救出により ついにロシアとアメリカの和平交渉が開始されました 一方 超国家主義派のリーダーであるウラジミル・マカロフは逃亡中で…」 |
プライス「戦争とはシンプルなものだ 勝つための秘けつは攻めること 無理を通せば世の道理も引っ込む 今度こそ忘れないようにしよう 歴史はたった一人の人間の意志だけで変えられるのだということを…」 |
プライス「決着をつける ここがマカロフの墓場だ 準備しろ ソープの礼だ」 |
プライス「ユーリ…」 ユーリ「俺はいい!奴を逃がすな!」 |
プライス「ああ、ソープ?変な名前だな?どうやってお前のような奴が選ばれたんだ?」 |
プライス「同士は絶対に見捨てない...さあ、行くぞ!」 |
オーバーロード「直撃だったぞハンター2-1、もっとやれ」 |
ソープ「お前は芸能レポーターか!先に行って待ってろ!」 |
プライス「ソープ…」 ソープ「プライス… こいつをお返しします」 ウォーム「ソープって誰だよ?」 |
プライス「ソープ、今度は死ぬなよ」 ソープ「自分の心配でもしてな、ご老体」 |
サンドマン「あまり遅れないでくれよ ご老体」 プライス「手柄が大好きなアメリカ人のために、ユーリとおれで邪魔者を足止めしておく 必ず人質を救い出すんだ」 サンドマン「地上に降りたらにぎやかになるぞ」 (省略) トラック「隊長 勝算は?」 サンドマン「周りは全員敵だ」 グリンチ「やれやれだ」 |